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彩雲って、美しいですよね。
だけど、彩雲が見られて2〜3日後に、大きめの地震が起こりがちです。(ここ10年くらい、空を見ていると地震雲と普通の雲か、なんとなく区別できるようになってきました)
先日愛媛の南予地方震源の震度6の時も、
その3日前に
友達が彩雲の写真をあげてました。
ちょうど、都合で南予地方に出向いていた時に見たそう。まさに震源地に近いところ。
地面下の磁力や、プレートの歪み、亀裂などで電磁波が発生してそれがさらに反映されて変わった雲が現れているのでは?とも言われています。
昨日、
鹿児島でかなり大きく長い彩雲が出たとか。
何事もなければそれで良いのですが、
一応心づもりしておけば、
咄嗟の時にどう行動するかシミュレーションがしておけると思います。
遠出に水を刺したり、脅したりしているつもりは毛頭ありませんので、ご理解いただけたらと思います。
念には念を、の意味で書かせていただいています。
ゴールデンウイークが始まって楽しいお出掛けや、
地元を離れて遠出する時はなおのこと、
何か起きたらということを念頭においておきたいですね。
さて、先日の震度6南予地震のせいで、
この連休で大学選抜相撲の大会を予定していた宇和島市の施設が、天井が剥がれて落ちて、使えないために大会自体が中止になったそうです。
そのため、宇和島市周辺のホテルや宿泊施設にキャンセルが大量発生している、と嘆いているローカルニュースを目にしました。
この大学選抜相撲、毎年行われていて、
(コロナ禍の時は中止されていたと思います)
子が進学した大学にもあった相撲部は
強豪チームの一つのため、
毎年3月くらいに大学の父母会の支部から
愛媛在住者に連絡が来て、
応援に行ってもらえないか?という打診がありました。
(交通費実費とお弁当が出る、と案内がありましたが、
行ったことはありません)
年に4回発行される学報には、およそ30名前後の応援団で応援しました、という保護者の写真付きで、入賞した選手の順位などの報告が掲載されてました。
余震が起きて巻き込まれるかも?というような風評被害ではなく、
施設が壊れて大会が開催出来ないための
キャンセルは仕方ないですが、
ゴールデンウイークというある意味掻き入れ期に
まとまったキャンセル発生は
宿泊施設には痛手だと思います。
ここのところ、もう、梅雨入りしたかのようなお天気で、カラッとしないし
黄砂やpm2.5も多いし、
レジャーに遠出、という気分でも無い私です。
夫が車を使ってゴルフに出かける予定も飛び飛びに入っているため、夫婦で旅行なども叶わず、
いつも通りの日々を過ごすことになりそうです。
子も、休みの日にしか会えないお客さんから呼ばれたりして、休日出勤したりしているようで、
帰省するという連絡はないので
家でダラダラして終わるんでしょう。
観光地だらけの中に住んでいても、外国人観光客で溢れかえっていて、外出する気にならないようです。
日常生活の場が観光地だと、普通に歩いているだけで観光客に質問されたり、道を聞かれることもよくあるそう。
完全に地元の人間では無いけれど(転勤で住んでるだけだし)、わかる範囲で答えたり、
バスや電車の乗り口まで連れて行ってあげたり、
(住んでいても、バスが複雑でよくわからないと言ってます)
時には切符の買い方がわからなくて困っている人を助けてあげたりするようです。
子の性格的に、時間があるときだけ助かるけど
仕事や約束で急いでいるときには英語がわからないふりをしてその場を去るそうです。
私も今後、海外にいく機会があるかも、しれないので、
それに備えて英会話は最低限身につけておかなければいけないな、と考えているところです。