爽やか国産レモンマーマレード | sachiko okazawa 転勤族人生で私だけの好きと綺麗を探求中

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転勤族なのに愛媛・松山定住19年→コロナ禍真っ只中の2年間、東京→再び松山在住歴を更新中。

ひっそりと1人時間を満喫しています。

好きなものは
映画、音楽、手仕事、ハーブとアロマ、東洋医学、薬膳、
ホロスコープや風水など。

どうぞよろしくお願いします。


沢山のレモンをいただきました🍋

広島は生口島、日本一のレモンの産地のものです。



非常に食にこだわりのある方からいただいたので、
自然栽培のものじゃないかな?と思います。



皮が葉や枝に擦れた傷があったり、
何か当たって黒く変色したものがあったり。

柑橘大国愛媛県では、近隣の農家の人が出荷している産直コーナーに、国産レモンがよく置かれています。
広島で出来るので、当然似た気候の愛媛でもレモンはよく育つはずですものね。

ただ、私が買ってくるものに時々ある
この、黒く変色があるレモンって、
切ったら中が腐ってた、ということが
スーパーの産直品では良くあるんですよね

今回も、中はもしかしたら傷んでるのかなぁと
一部黒くなったものを切ると、
びっくり!!!

美しい果肉が並んでいて
みずみずしい果汁が弾けて、
レモン特有の爽やかな香りが広がります

中も全く傷みなし。
ピカピカの美人レモンでした

果皮の表面のみ、少し傷んでただけでした。



とっても綺麗なレモン。
さすが、日本一のレモン産地のものだけあるわ

Facebookでつぶやいたら、皆さんから
レモン水、切って水に入れとくだけだしオススメ!
塩レモンはいかが?料理にいろいろ使えて便利ですよ!
など、アイデア💡いただきました

レモン水もピッチャーに作って冷蔵庫にイン。
塩レモンも良いけど、せっかくなら品質の良い塩が欲しいので、
塩レモン用のレモンは乾燥して水分が抜けないようビニールに入れて野菜室にイン。

レモンカードも作ってみたいけど、ああ、バターが切れてる。

よし、甜菜糖があるしすぐに作るならレモンマーマレードならいける

まずは6個。
少し皮が見た目の悪いものを中心に選びました。

煮詰めた状態を確認するために、小皿を一枚冷蔵庫に入れて冷やしておきます。

粗塩でガシガシと表面を一応擦り、水洗いします。

六等分にカットして、
果皮と果肉を分けました。

果皮についた白い皮は苦味の元になるので、なるべく、こそぎ取ります。
でも、取り過ぎだらだめなんですよ。
この白い部分にも、凝固作用のあるペクチンが含まれてるんだそうです。

さらに、種も、断面になったものは成分が出過ぎて苦味の原因になるかと思い、それは捨てます。
丸のままの綺麗な種は集めておいて、お茶パックに包みます。
これを仕上げの少し前に一緒に煮込むと、いい具合にペクチンが出て、固まりやすくなるんだそうです。

果肉は薄皮もはいだほうが良いらしい。

果肉だけがポロポロ綺麗に外れる、作業のしやすいレモンちゃんたち。

皮、果実と果汁、種、に分けたら計量します。

皮、果実、果汁の合計を出しておきます。
この合計と同量の砂糖を入れますよ。


よく、オレンジピールやレモンピール作る時は茹でこぼして一晩水につけてさらす、を何回か繰り返したりしますが、
今回は苦味抜き15分でokの方法をしてみました。

皮は細めに切って、沸騰した中で1〜2分、
お湯を変えて3回繰り返す。
水にとって15分晒すだけ。

ボールを二つ用意して水に晒しながら、片方から引き上げて、細い千切りにしてはもう一つのボールの水に戻していきました。
完全自宅用ならこんなに丁寧に刻まずに、
一気にみじん切りにしたと思います
刻み終えたら15分は経ってたと思います。

ステンレス、またはホーローの鍋(レモンの酸に耐えられる素材のもの)を用意して、
果肉、果実、果皮を弱火にかけます。
ゴムベラで底が焦げ付かないようよく混ぜて、
ヘラで鍋底を分けたらトロッとするくらいを目安に。
ここへ、種の入った袋を入れると、トロミがつくのがよくわかります。
三分の一量くらいに煮詰めます。

砂糖を二回に分けて焦げないよう気をつけて混ぜながら入れます。

アクが出たらスプーンですくいました。



煮詰まり具合を確認するのは、最初に冷蔵庫で冷やしていた小皿に、マーマレード液を落としてみて、指で固まり具合を調べます。
ゲル状にトロッとしたら、OK。

もっと固いのが良い、と思えばもう少し煮詰めて好みに近付けます。

煮沸消毒したビンに詰めて、完成です。



ビンにほんの少しだけ入りきらなかったものは試食用に。

ビンの中はまだ熱いので液状に近くチャプチャプしてますが、
少量だと常温ですぐにこれくらいのトロリとした濃度に固まりました。

多分いい感じに仕上がりました。

お砂糖をレモンと同量入れる、と、かなりの量になります。

減らしたい、という気持ちがつい働きますが、
半量入れて味を見たら、
うん、やっぱり同量必要、と納得しました。

果皮も3回煮こぼして、わずか15分の水晒しだったけれど、思った以上に良い感じに苦味が取れていました。

紅茶に入れでも良さそう。

初夏のお楽しみがストック出来ました


*甜菜糖と花見糖を混ぜて使ったので、茶色に仕上がりました。
美しい透明感を出したいならば、グラニュー糖が良いと思います。