こんばんは
blueroseです
今回も土地・不動産のお話です
私の住んでいる地区は
土地・建売ともに出せば売れ、
むしろ公に募集が始まることなく
決まってしまうところで
不動産の方から
「この地区で誰もいない家や
売りたい人がいれば
ぜひお知らせください」
と名刺を置かれることも多いなど
人気の場所のようです
ですが
最近ところどころに
土地が売地のままになっている
ところが出てきました。
そんな中
同じ地区にある実家の
お隣さんが引っ越すことになり
取り壊して2区画にして売りに出す
ことにしたようです。
そして
母の話によると
解体前なのにもう申し込みがある
とのこと。
この売れる土地と残っている土地の
違いってなんだろうね〜?と
話していました。
土地を扱っている業者さんが
それぞれ違ったりするので
一概には言えないですが
残っている土地を見ると
・角地
・敷地広め
・日当たり良し
・道路広め
が多いのです。
どう見てもいい場所だと思うのに
なかなか売れないのは
もしかして
値段が高くなったから?
実家の隣は
角地でもなく
日当たりがいいわけでもないので
この辺りの中では
比較的お安いのだと思います
お隣さん
いいたい放題すみません
土地は広く
コンパクトな家が2軒建つくらいの
大きさがあるので
お話の通り2区画にするなら
この地区に住んで
子育てしたいけど
教育費もあるし
土地にかけるお金はできる限り抑えたい
庭はいらないから
コストを削減した家がいい
という家庭にはぴったりな感じ
誰目線
良いといわれる場所は
もともと坪単価が高く、
それなりに広いけれども
2軒分はないような土地だと
分けることもできず
さらに
値上がりもあって
今は逆に買い手がつきにくいのかも
しれません。
こうして見ると
数年前までなら一番始めに
なくなりそうな土地が残っていたり、
その時のタイミングで
大きく変わるんだなと
実感した出来事でした
今日も読んでいただき
ありがとうございます
1日お疲れさまでした✨
おやすみなさい