こんばんは


blueroseですおとめ座







我が家は‥


ニコ 夫(40代)

・長年うつ病、心やさしい人


おとめ座

・ひきこもり主婦


セキセイインコ黃息子(小3)

・おしゃべりスーパーコンピューター


ビーグル犬あたま保護シニア犬



どうぞよろしくお願いします気づき








少し前に買った本の話の続きですが
単体でお読みになれます流れ星




 

 





↑こちらの本を買ったら


なぜか息子本人が読んでいる


という図からスタートですあんぐり









本に


“10歳になったら

親は本音を伝えよう”


というのがあったようで。









息子が



セキセイインコ黃「“建前より本音”って書いてあるけど

お母さん建前言わないよね。


記憶してる1歳半くらいからは

本音しか聞いたことない」



‥そうね ニコバレてる









息子には小さい頃から

なんでも本音で話してきて


以前遊びのつもりで

聞こえのいい言葉(建前)を使って

息子の反応をみたら



「‥大丈夫?真顔



って

不信感に満ちた目で

見られたことがあります‥不安


この人、頭おかしくなったか?みたいな‥オエー



こういう反応ひとつとっても

子どもがいかに

普段親を見ているかわかりますねクローバー









なので


子どもによるし

親にもよるし

相性にもよりますが


なんでも見透す息子と

遠回しが苦手な私だと


本音で話すのが最適というか

それしかないというか。



(もちろん本音でも

人を傷つける言葉はダメですがニコニコ









個人的には

隠しごとやごまかしのない空間って

心地好くて楽ですし、


みんなそれぞれ好きなことをして

お互いに会話してなくても

空気がひとつになっている。


優しいピンクやオレンジ色だったり

爽やかな水色だったり

淀みがないんですよね。









お金も大事


社会で困らないための

最低限のルールを学ぶことも大事


教育も

色々な経験をすることも大事




その中でも




家庭の空気がやさしくて暖かい


ありのままを話せてくつろげる


笑顔や「ありがとう」が自然と生まれる




家でそんな空間を構築するというのは


もしかしたら親が与えうるなかで

最上のことなのではないかと感じます。









同時に

一番むずかしいようにも感じていて


家の空気を

心地よい水準で保ちつづけるためには


日々、必要なことへ

愛をもって注いでいくことが求められ

ごまかすことはできません。



うまくいかないことも

当然ありますし 

運命として決まっていることもあります。



やったからといって

誰かに褒められることもありません。



それでも

今できることを

積み重ねるということです。









私は育つときに

苦しかったこともあり


幸せとはなにか


どこか頭の隅に置いている

ようなところがあって。



家庭については


みんなが安らいで調和している状態


が理想的と感じるので


これからも

整え続けていきたいなと思いますクローバー









それでは

今日もお読みいただき

ありがとうございましたおとめ座



今夜もゆっくりお休みくだいね流れ星