②使用した教材、予備校講座パート3️⃣横溝道場1️⃣ | 長距離トラックドライバーの行政書士合格体験記

長距離トラックドライバーの行政書士合格体験記

2022年(択一156点+記述12点=168点)不合格

2023年(択一144点+記述36点=180点)合格

現役長距離大型トラックドライバーの行政書士合格体験記

閲覧ありがとうございます(^人^)


少しの間、更新をサボってしまいました滝汗申し訳ありませんえーん


前回からの引き続き→LECのレジェンド講師、横溝先生の「56点アップ道場」について。私はこの道場のおかげで2023年の行政書士試験に合格できました。






簡単な流れとして…春先からお盆頃までは鎌田先生のS式と肢別アプリで基礎を固め、同時にLECの模試を受ける。お盆明けからは随時配信されてくる56点アップ道場をひたすら繰り返す。


行政書士試験において一番大切な10月以降は全科目道場を繰り返していました。中でもやはり民法と行政法は10周程度繰り返しました。その結果、記述で36点を取ることが出来、択一144点と合わせて180点でギリギリ合格することが出来ました。ちなみに2022年は択一156点+記述12点=168点で不合格でした。


私は記述対策をこの合格道場以外にしていません。


2023年の記述問題は行政法はLECのファイナル模試からそのまま出ましたし、民法も横溝先生の道場を繰り返し学習していれば高得点を取れた問題でした。特に契約不適合責任に関しては道場の一番最初に学習しました。繰り返しになりますがこの道場がなければ私の合格はありませんてした。


8月…憲法、民法

9月…行政法、商法会社法

10月…一般知識


上記のスケジュールにてレジュメが郵送され講義動画が配信されます。いま出先なので実際に配信されたスケジュールを確認できないので、間違いがあったら次回のブログに訂正します🙇‍♂️


憲法道場を例にとると、行政書士や他資格の過去問等から厳選された100個の一問一答を解説しながら各種の重要判例を復習していきます。


横溝先生もおっしゃっていますが、道場は一通りの試験範囲の学習を済ませた受講生を対象にしています。憲法判例の全体的な解説ではなく、その中で特に試験において重要な判例を濃縮して解説してくれます。また、レジュメは天皇や内閣の任命、指名等のまとめや各種数字関連のまとめもとても分かりやすく横断的にされているので、8月から11月の受験当日まで使えます。


試験直前期というのは不安や焦りから「自分の勉強方法が本当に正しいのだろうか?」などと思ってしまいがちなのですが、私は道場を信頼してましたので「これを試験当日まで繰り返すことで迷いを打ち消す」と決めてました。何の迷いもありませんでした。


私は民法が苦手です。2022年の択一=4/9 記述=おそらく4点 2023年の択一=5/9 記述=おそらく30点程度 LECの模試の択一も6/9を越えることはほとんどありませんでした。しかし記述問題を解くこと自体は好きだったので不思議と記述に対する苦手意識はありませんでした。これも繰り返しになりますが、私は記述対策は六法の音読以外は道場しかしていません。


民法の道場は全て事例問題です。ケーススタディとして具体的な事例が示され、それに対しての解法として該当条文をあてはめて詳しい解説をしてくれます。事例問題の学習=記述対策になりました。民法の記述で高得点が取れたのは道場の反復学習があってこそです。


①契約不適合責任=2023年記述的中



「記述のネタに最適」←横溝先生の講義中の言葉です。予言(笑)



今日はこれくらいにしておきますm(_*)m

また次回も道場について書きますね。価格や具体的な勉強方法等々。

教材や予備校講義が終わったら、私が見ていた行政書士YouTubeチャンネルに触れて、最後に各種戦略的なお話をする予定です。ちょっとペースを上げないといつまでも終わらない(笑)更新スピードをアップするように頑張ります爆笑

最後まで読んで頂きありがとうございました🙇‍♂️