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【キーワード】
[周回遅れの林檎AIの]、[出来が悪ければ競合の]、[GalaxyAI優位]
【件名】
「Apple Intelligenceの日本語対応の第1版を実装した、iOS18.4開発者向けベータ1が2月12日(水)〜2月17日(月)の週始めにリリース予定か/想像以上に日常使いで十分使えるレベルの「Galaxy AI」!/これから、生成AIを巡る巨大IT企業の栄枯衰退劇場が始まるかも?」
【投稿本文】
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下記の【以下転載1】に依れば、いよいよ、周回遅れの「Apple Intelligenceの日本語対応の第1版」を実装した、「iOS18.4開発者向けベータ1」が明日2月12日(水)〜来週2月17日(月)の週始めにリリース予定だと報告している!
「Apple Intelligence」は、昨年、2024年9月初旬頃から本格的に開発されて以来、約5ヶ月を経た後の日本語版の初の提供だが、はたして、開発期間5ヶ月の成果が発揮されるのか?
IT専門誌の報告に依ると、先行版の英語版の出来が悪く、特に、ChatGPTを組み込んだSiriの出来が悪く、とても実用には使えず、本格的な提供は、来年、2026年春になると云う!
周回遅れの、十分な開発期間を投入しても出来具合は必ずしも、良いとは限らぬようで、日本のIT専門サイトも余り関心を持っておらず、日本のエンドユーザの実機試用の評価待ちと静観の構えだ!
ここで、日本のエンドユーザの実機試用の評価が、「何だ!がっかりした!こんなレベルか?」だと、下記の【以下転載2】の報告の「サムスン Galaxy S25シリーズ」等のAndroidスマホへスマホユーザが流れて行き始めて、最悪、2025年はApple凋落の期初年となるかも?
なぜなら、今までの英語版「Apple Intelligence」の報告を読んでも、実用に十分使えると云うレベルには達しておらず、とても、「Apple Intelligence」を使う目的で、「iPhone 17 Pro Max」に機種変更するユーザが居るとは思えず、一方、【以下転載2】の報告の「サムスン Galaxy S25シリーズ」の「Galaxy AI」は、日常使いで十分使えるレベルとの高評価だからだ!
このまま、「Apple Carの失敗」や「Apple Vision Proの失敗」に続いて、Appleの稼ぎ頭の「iPhone」の「Apple Intelligence」までもが失敗すると、事業戦略の失敗に依る企業会計・財政の破綻に至り、もう、Appleは持たないのではないのか?
Open AIもAIに特化した専用スマホを開発すると云うから、この動きはApple凋落に拍車を掛けるかも?
1990年代のAppleの経営危機では、1997年にMicrosoftが財政援助して救済したが、今回のAppleの経営危機が現実化すれば、企業会計・財政に余力がある、NVIDIA+ソフトバンク(孫正義)等がM&Aするかも?
但し、イーロン・マスクに依るAppleの企業買収だけは、勘弁してほしい!
もっとも、イーロン・マスクの虎助(=トランプ)への接近ぶりは尋常じゃないから、この基地外野郎は、天才的な勘・予知能力を働かせて、虎助(=トランプ)の威を借りて、強引に林檎を乗っ取るかも?!
それでも、守銭奴のイーロン・マスクが毒林檎を喰った煽(あお)りで、破綻すれば、この上もないが?!
ほらほら、先程のTVニュースじゃ、「イーロン・マスクが15兆円でOpen AI社の買収を計画か?」と報告しているじゃありませんか?!
こんな守銭奴の巨大IT企業経営者は、いつか、生成AIの毒に当って始末されれば良い!
【以下転載1】
https://iphone-mania.jp/ios-592365/
「iOS18.4開発者向けベータ1は来週水曜日〜再来週始めにリリース見込み」
iphone-mania 2025年2月8日
添付図10
Apple Intelligenceの日本語対応が行われるiOS18.4の初めてのベータ版となる開発者向けベータ1は、来週の中頃から再来週の始めにかけてリリースされるとの予想を、Bloombergのマーク・ガーマン記者が伝えています。
https://iphone-mania.jp/apple-intelligence-589834/
■Apple Intelligenceの日本語対応が行われるiOS18.4
iOS18.4ではApple Intelligenceの日本語対応が行われ、Siriが改良、正式版は4月に公開される見通しです。
https://iphone-mania.jp/news-582954/
そこに向けたiOS18.4のベータテストは2月10日(月)の週の中頃から2月17日(月)の週の始めにかけて開始されると、ガーマン記者は述べています。
https://iphone-mania.jp/ios-587823/
■早ければ2月12日(水)未明に開発者向けベータ1をリリースか
iOS18.3開発者向けベータ版のリリース時期から予想すると、iOS18.4開発者向けベータ1は早ければ2025年2月12日(水)未明にリリースされるかもしれません。
https://iphone-mania.jp/ios-591678/
遅くとも、1週間後となる2月19日(水)未明のリリースが期待できます。
同時に、iPadOS18.4、watchOS11.4、macOS Sequoia 15.4、tvOS18.4、visionOS2.4などの開発者向けベータ1もリリースされる可能性があります。
■来週早々にiPhone SE 4が発表される可能性も
ガーマン記者は、来週早々にiPhone SE 4が発表されるとの予想も伝えていました。
https://iphone-mania.jp/iphone-se-592352/
また、新型iPad AirとiPad(第11世代)も同時発表されるとの予想もあり、M4搭載MacBook Airの発表も控えているとみられています。
Apple Intelligenceが日本語に対応するiOS18.4のベータテストが開始されることも含め、日本のユーザの注目を集めそうな話題が続きそうです。
・「Source:Mark Gurman(@markgurman)/X」
https://x.com/markgurman/status/1887941492603502592
・「iPhoto:Apple Club(@appleclubs)/X」
https://x.com/applesclubs/status/1888064648148111543
【以下転載2】
https://www.gizmodo.jp/2025/02/galaxy-ai-test.html
「「仕事をまかせられる」Galaxy AI、想像以上に使えるヤツでした」
Gizmodo はらいさん 2025.02.08 22:30
添付図1
生活を便利にしてくれるAIの存在ってとても大きい。
日本では2月14日から発売予定のSamsung (サムスン) Galaxy S25シリーズ。AIアシスタント機能Galaxy AIがさらに進化、エージェントとなって「複数のアプリにまたがって、自動で作業をこなす」のが大きな目玉ですが、一体何ができるのか早速試してみました。
■アプリ間を連携し、情報をまとめてくれるAI機能が凄い

添付図2
まずはGalaxy S25シリーズを手にしたら1番最初に試したかったAI機能から。最新のGalaxy AIではアプリ間のシームレスな連携が可能になったおかげで、複数のタスクを同時にこなしてくれます。
たとえば、YouTubeの製品紹介動画で複数のスマートフォンが紹介されてたとします。「この動画で紹介されているスマートフォンをリストアップしてノートに保存して。」と伝えると、Samsung Notesに動画内で紹介されていたスマートフォンを5台リスト化してくれました。動画を最初から最後まで見る時間がないときにも便利ですし、何より文字起こしをしてくれるのが良いですね。
添付図3
お次はGoogleマップ+メッセージの例です。
「美味しい日本酒が呑める居酒屋を探して、金本さんにメッセージを送ってくれる?」と伝えると、現在地付近の居酒屋をGoogleマップで調べてくれた後に、メッセージに美味しい日本酒が呑める居酒屋を探した旨と候補地をまとめて表示してくれました。
ハンズフリーでここまでやってくれるってすごくないですか?
添付図4
また、個人的に感動したのがこちら。劇場で映画を観るときはいつも「カレンダー」アプリに作品名と上映時刻を保存するのですが、これもGalaxy AIがやってくれました。
「明日、新宿で『劇映画 孤独のグルメ』を見たいからカレンダーに予定を入れておいて。」と伝えると、TOHOシネマズ新宿で上映予定の『劇映画 孤独のグルメ』のスケジュールをカレンダーに追加してくれました。劇場サイトで調べたところ、上映開始時刻は合ってましたが上映終了時刻に関しては不正解。惜しい。
■GIF作成も画面を移動することなく秒で出来ます
添付図5
ユーザが今、何をしているか認識してくれるAIセレクトを使うことでGIF動画も簡単に作成出来ます。AIセレクトをタップ後、対象箇所を選択。その後GIFを作成をタップすることで動画を録画しGIFに変換することが出来ます。

添付図6
完成した様子がこちら。使い方は自由自在ですが、ほかのアプリやサイトを経由することなく秒で作業が済むのはラクです。
■丸するだけで対象物を調べてくれる「かこって検索」は安定の凄さ
添付図7
丸するだけで画面に映った対象物を調べてくれるGoogleの「かこって検索」は以前から使えますが、久々に試したところその精度の凄さに再び驚かされました。
画面に映っている写真は、先日ワカサギ釣りで訪れた赤城大沼湖畔の氷上で撮影したものですが、丸で囲ってみるとみごと場所が認識されました。なんで分かるんだよ...。
■生成AI編集機能の精度も上がってるらしい
添付図8
こちらも以前から利用できるAI消しゴムですが、久しぶりに使ってみました。確かに編集後の画像は今まで以上に自然な仕上げになってる感じがします。優秀。
■「設定」アプリでもGalaxy AIの力が活かされてました
添付図9
スマートフォンの『設定』アプリは年々新機能の増加に伴い、見つけたい設定を探しにくいと感じたことが何度かありますが、Galaxy S25シリーズでは音声入力で自分が求めていた設定項目を一発で見つけることが出来ました。
たとえば、画面が明るすぎて眩しいと感じたときは「画面がまぶしい」と伝えるだけでディスプレイに関する設定を表示してくれました。自然な言葉を認識して適切な設定項目を表示してくれるので、意外と利用する機会が多くなるのかも?という印象を受けました。
Galaxy S25シリーズで利用できるようになった新しいGalaxy AIは、ユーザの生活をより便利にサポートしてくれる存在に進化している印象を受けました。
ただ、最新のAI機能をどれほど使いこなせるかによってユーザが感じる便利さは異なるとも感じたため、これからはそういった知識もスマホを使う上で最低限必要になってきそうです。
