【重要】新たなWindows11_24H2への更新条件が判明した!これで更新出来た! | bluerose-is-ephemeralのブログ

bluerose-is-ephemeralのブログ

近年になって、ついに「青い薔薇」の開発成功が伝えられました。この世にないもの、と云われてきた「青い薔薇」。
あなたにとっての「青い薔薇」とは何か、本ブログを読んで、ぜひ見つめて頂きたいと思います。――それは本当に美しいですか?

【投稿者コメント】


【キーワード】

[手前勝手な屁理屈は糞]、[最新版への更新妨害か]、[無用な作業強いる悪行]


【件名】

「【重要】新たなWindows11_24H2への更新条件が判明/Windowsセキュリティ>デバイスセキュリティ>コア分離>メモリ整合性をONにしないと0xC1900101-0x40017エラーになり、Windows11 24H2への更新に失敗する/この対処で約4ヶ月ぶりに24H2へ更新出来た/なぜMicrosoftはこの重要更新条件を隠蔽するのか/深刻バグ過多の24H2ユーザを増やさない魂胆なのか」


【投稿本文】


【1】Windows11_23H2から、24H2へ更新出来ない深刻バグの経緯


①Windows11_24H2のリリース案内が公開されたのは、昨年2024年10月1日の約4ヶ月10日前だ!

②それ以来、 https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11 「Windows 11 のダウンロード」の「Windows11インストール・アシスタント/Windows11InstallationAssistant.exe」を使用しても、「Windows11のインストールメディアを作成する/isoファイル」を用いても、最近、Windows Updateに降って来る[更新プログラムのチェック]を使用しても、全て、『更新作業自体はうまく行った様に見えても、PC再起動前に、【0xC1900101-0x40017】エラーになり、Windows11_24H2への更新に失敗して23H2に戻る!』と云うエラーで、24H2への更新が失敗すると云う深刻バグが、現在も放置されている!

③24H2のリリース案内から、約4ヶ月も深刻バグが放置状態と云うのは、通常有り得ない異常な状況ゆえ、原因と対処方法を調査し直す事にした!

④【0xC1900101-0x40017】エラーの多くの原因は、「ドライバーの互換性の問題」と云われているが、原因のドライバーを特定するのは、容易な事ではない!
 にも関わらず、【0xC1900101-0x40017】エラーでは、明示的にエラー原因を特定しないので、手の打ちようがない!

⑤そこで、「24H2への更新」では、一般ユーザが知らない、「更新条件」があるのではないか?と云う観点で再調査した!

⑥「24H2への更新」では、セキュリティが強化されるから、キーワードとして、「セキュリティ」+「ドライバー」の観点で調査すると、

 Windowsセキュリティ>デバイスセキュリティ>コア分離>メモリ整合性

 に行き着いた!

 ここで、「メモリ整合性」とは、「仮想化ベースのセキュリティ機能に於いて、攻撃に依って悪意のあるコードが高セキュリティプロセスに仕込まれるのを防止する機能」だ!

 参考までに、下記の【以下転載】に、【メモリ整合性】の解説を示す。

 要するに、「メモリ整合性」をONにして、セキュリティを強化しようとして、エラーになり、「互換性のないドライバーがある」と表示された場合には、互換性の無いデバイス・ドライバーが既にインストールされている事を示す場合が多いので、互換性の無いドライバーを使用するデバイスやアプリをシステムから削除するとONに設定出来る。

<< この場合は、具体的な、互換性の無いデバイス・ドライバー名(ファイル名)が表示されるから、この互換性の無いデバイス・ドライバーを使用するデバイスやアプリを削除・切り離しすれば良い! >>

 さすれば、「メモリ整合性」をONに出来て、「24H2への更新条件」を満たすから、PC再起動時でも、【0xC1900101-0x40017】エラーにならず、無事に、24H2へ更新出来てしまう!


【2】【0xC1900101-0x40017】エラーの原因と対処方法


 【0xC1900101-0x40017】エラーの原因は、「24H2への更新条件」=「Windowsセキュリティ>デバイスセキュリティ>コア分離>メモリ整合性がOFFになっている事」だ!

 対処方法は、『メモリ整合性をONにする際に、「互換性のないドライバーがある」と表示されてエラーとなり、互換性の無いデバイス・ドライバー名(ファイル名)が表示されるから、この互換性の無いデバイス・ドライバーを使用するデバイスやアプリを削除・切り離しすれば良い!』だ!


【3】【0xC1900101-0x40017】エラーの対処操作手順


①設定>Windowsセキュリティ>デバイスセキュリティ>コア分離>「メモリ整合性」
がOFFになっている事を確認する(添付図1)



②「メモリ整合性」をONにすると、ドライバーの互換性のチェックが実行されるので、もしエラーになり、「互換性のないドライバーがある」と表示された場合には、互換性の無いデバイス・ドライバー名(ファイル名)が表示されるから、互換性の無いドライバーを使用するデバイスやアプリ(*-1)をシステムから削除・切り離すとONに設定出来る。(添付図2)

(*-1)
ここで云う「互換性無しのアプリ」は、「ブラウザのアドオン・セキュリティ・ソフト」の事例が多い!

(*-2)
ここで、「メモリ整合性」の他に、「ローカルセキュリティ機関の保護」と「Microsoftの脆弱性なドライバーのブロックリスト」もONに設定した方がよいだろう!(添付図4)

③「メモリ整合性」をONに出来たら、PCを再起動する!(添付図3)



④併せて、24H2への更新を阻害する、OSパッチアプリの「ExplorerPatcher」等も削除・アンインストールする!

⑤ https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11 「Windows 11 のダウンロード」の「Windows11インストール アシスタント/Windows11InstallationAssistant.exe」を使用するか、又は、「Windows11のインストールメディアを作成する/isoファイル」を用いるか、又は、最近、Windows Updateに降って来る[更新プログラムのチェック]を使用して、24H2へ更新する!(添付図5)




【追 記】(2025年2月10日)

<<MicrosoftのWindows11は、埼玉県八潮市の道路陥没みたいに、ポットン便所の糞溜め化したのか?>>

 Microsoftは、なぜ、重要情報の「24H2更新条件」=「設定>Windowsセキュリティ>デバイスセキュリティ>コア分離>「メモリ整合性」をONにする事」を、Windows11ユーザへ公開・周知しないのだろうか?

 この情報は、IT専門サイトを視ても記載されておらず、IT専門家でさえ知らない向きが多く、ましてや、一般のWindows11ユーザは知る由もないから、昨年10月1日の24H2公開以来、エラーで終わる24H2更新操作を10~15回も繰り返して、無駄な、徒労を踏んだユーザも多いと聞く!

 被害工数金額は、1回2時間で時間単金が1万円/1時間なら、2X15時間X1万円/1時間=30万円にもなる!

 Microsoftの悪意に満ちた、「重要情報の隠蔽=落とし穴」に嵌まり、多くのユーザが被害を被ったのなら、さしずめ、『MicrosoftのWindows11は、埼玉県八潮市の道路陥没みたいに、ポットン便所の糞溜め化したのか?』と云いたい!(怒)

 ようやく、24H2に出来て、何か良い事があっのか?と聞かれても、格段に、改善・改良された事項もなく、PC起動時間はより遅くなるし、PC操作は重く・遅くなるから、なおさら、腹立たしい!

 Microsoftは、ユーザが望まぬ、犯罪や戦争に悪用されるだけで、実際のIT作業に殆ど役立たない糞「生成AI」なんぞにかまけて、OS基盤は深刻バグだらけにして、製品価格釣り上げなんぞを画策・算段するから、Windows11がポットン便所の糞溜め化しても無理はない!



【追記2】(2025年2月10日)

 何と、MSは、いつの間にか、24H2への更新条件として、『互換性の無いドライバーを使うアプリを全て削除・アンインストールさせて、「メモリ整合性」をONにしない限り、24H2への更新を出来ない様に』しています!

 阿呆ンダラMSは、この事実・更新条件をひた隠しにして、WindowsユーザがWindows11_24H2へ更新するのを阻止・妨害しています!

 Windows11_24H2が余りに、深刻バグが多過ぎて、MSへ対する抗議・非難・苦言・クレームが殺到するのがウザイのでしょね?

 このMSがひた隠しにしている「24H2への更新条件」には、幾つも疑問があります!

①そもそも、「メモリ整合性」をONにしないと安全性は確保・保証出来ないのか?

②なぜ、それほど、安全上重要な項目の「メモリ整合性」をOFFのまま、これまで、使わせていたのか?

③「メモリ整合性」ONの有効性は、いかほどの物なのか? 定量的な有効性は? 「メモリ整合性」OFFの具体的な脅威は?

④状況的に視ると、「メモリ整合性」ONの有効性は、疑問があり、ONにしまいが、OFFにしまいが、PCの安全性には、それほど影響があるとは思われない!

⑤ONにしようが、OFFにしようがどうでも良い、些末な設定項目をMSは悪用したのでは?

⑥そもそも、「メモリ整合性」ONにするのを阻害する、互換性の無いドライバーを使うアプリは山ほどあり、業務上必須のアプリが含まれておれば、簡単には、削除・アンインストールは出来ない!

⑦要するに、アプリの開発元のベンダーが、アプリが使用するドライバーの非互換性を解消しない限り、ユーザは24H2へは更新出来ない事になり、PCユーザのみでは解決出来ない!

⑧これほど敷居の高い、厳しい条件を「24H2への更新条件」にして、事実上PCを使わせなくする事など、通常は有り得ない、異常な対応である!

⑨結局、この実行が困難な「24H2への更新条件」に対する非難・クレームがMSへ殺到する頃には、24H2の深刻バグの大半は解消するから、「24H2への更新条件」は撤廃出来ると云うMSのもくろみかも?

⑩「24H2を使うには、これほどまでに、面倒で、制約の多い「24H2への更新条件」を達成する必要があるのか? 面倒な事までして、無理に、深刻バグだらけの24H2に更新する必要性はないから、しばらく様子見で、Windows10のまま、Windows11_23H2のまま、放置しておこう!」と云う対応が穏当かも?



 もっとも、当方の場合は、「メモリ整合性」をONにすのを阻害する非互換のドライバーを使用するアプリの数は限定的であり、全て削除出来るアプリだけだったから、当該アプリをアンインストール後に、「メモリ整合性」をONにして、24H2へ更新出来た訳で、全てのユーザが当方の様に出来るはずはないでしょうね?

 なぜ、当方の場合、非互換のドライバーを使用するアプリの数が限定的だったのか、疑問がありますが、その原因として思い当たるのが、「設定/システム/回復/Windows Updateで問題を解決する/[今すぐ再インストール]」を複数回実行した事でしょうか?

 「Windows Updateで問題を解決する/[今すぐ再インストール]」の実行で、『「メモリ整合性」をONにすのを阻害する非互換のドライバー』の厳しい条件が緩和されたのかも?(非互換のドライバー情報が強制削除された?) もし、この通りだとすれば、「メモリ整合性」のON/OFFなど、安全上、どうでも良い設定項目になりますよね? 阿呆らしか!



【追記3】(2025年2月11日)

 いずれにしろ、単純なバグじゃありませんよね。

 なぜなら、エラーの原因も対処方法も隠蔽しているから、手の打ちようがありません! 
 MSは意図的に24H2への更新を阻止していますね。

 MSの都合でユーザを振り回して、MSへの信頼は地に落ちるだけです。

 面倒な事は御免だから、しばらく、静観が得策ですよね。



 と云うより、必死でバグの原因を隠す所を視ると原因は単純かも?

 余りに24H2のバグがひどくて、バグの改修状況に応じて、サイコロを振って、24H2へ更新させるユーザ数を絞っているだけかも?

 一度に多くのユーザを24H2へ更新させたら、クレームが殺到して、MS社のメールサーバーやWebサーバーや電話交換機がパンクするのを恐れているだけかも?!

 と云う事で当方は、たまたま、MSのサイコロに当たっただけかも?!



【以下転載】

「Windows セキュリティ アプリのデバイス セキュリティ」
https://support.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-セキュリティでのデバイス保護-afa11526-de57-b1c5-599f-3a4c6a61c5e2#bkmk_coreisolation

【メモリ整合性】とは?

 ハイパーバイザーで保護されたコード整合性(HVCI)とも呼ばれる「メモリ整合性」は、悪意のあるプログラムが低レベルのドライバーを使用してPCを乗っ取りにくくするWindows セキュリティ機能だ。

 ドライバーは、オペレーティング・システム(WindowsOS)とデバイス(キーボードやWebカメラなど)が相互に通信出来るようにするソフトウェアだ。デバイスは、Windowsで何かを実行する場合、ドライバーを使用してその要求を送信する。

 メモリ整合性は、ハードウェア仮想化を使用して分離された環境を作成する事に依って機能する。

 例えると、鍵が付いたブース内に検査員が居るような環境だ。この分離環境(鍵付きブースに相当する仕組み)が、攻撃者に依るメモリ整合性機能の改ざんを防ぐ。危険性の疑いがあるコード部品を実行するプログラムは、そのコードを検証の対象にする為に、仮想ブース内のメモリ整合性機能に引き渡す必要がある。メモリ整合性機能は、安全であると判断した場合はそのコードをWindowsに返却して、実行を認める。通常、このやり取りは非常に短時間で行われる。

 メモリの整合性が実行されていないと、セキュリティ・ガードは、攻撃者がガードを妨害又は妨害する方がはるかに簡単で、悪意のあるコードが過去に侵入して問題を引き起こしやすくなる。トグル・ボタンを使用して、メモリの整合性をON又はOFFにする事が出来る。

 それでは、ONにしようとして、「互換性のないドライバーがある」と表示された場合には、どうすればよいのか?

 メモリの整合性がオンに出来ない場合は、互換性の無いデバイス・ドライバーが既にインストールされている事を示す場合がある。該当するデバイスの製造元に問い合わせて、更新されたドライバーが提供されているかどうか確認すとよい。互換性のあるドライバーが提供されていない場合は、互換性の無いドライバーを使用するデバイスやアプリをシステムから削除すると解決出来る場合がある。

 さらに、メモリの整合性をオンにした後に、互換性の無いドライバーでデバイスをインストールしようとすると、同じメッセージが表示される事がある。その場合にも、上記のアドバイスが当てはまる。デバイスの製造元に問い合わせて、更新されたドライバーをダウンロード出来るかどうか確認するとよい。又は、互換性のあるドライバーが提供されるまで、その特定のデバイスを接続・設置しない様にする。