【投稿者コメント】
【キーワード】
[MacOS最新版バグ]、[iCloudが全滅]、[即最適化をOFFに]
【件名】
「【緊急公告】macOS14.4でiCloud Driveに保存したファイルが失われる不具合発生!バグか/対処は、即、「Macストレージの最適化」をオフに!」
【投稿本文】
以下の報告に依れば、
『
MacOSが最新版(macOS14.4)で、下記条件だと、iCloud Driveに保存したバージョンのファイルが全て消失する!
①MacOSが最新版の macOS14.4 である
②ドキュメント等をiCloud Driveに保存している
③「Macストレージの最適化」がONになっている
』
と云い、
『
対処方法は、
(1)iCloud Driveに保存しないか、
(2)「Macストレージの最適化」をOFFにする事
』
と云う!
◇
出来る事は、「Macストレージの最適化」をOFFにする事しかない!(添付図1~2)
添付図1_MacOSが最新版のmacOS14.4
添付図2_iCloud Driveのファイル消失を防ぐには、「Macストレージの最適化」をOFFにする!
【以下転載】
https://www.appps.jp/391336/
「macOS14.4でiCloud Driveに保存したファイルが失われる不具合発生!バグか」
カミアプ 2024.03.20
図_MacApple
最新バージョンのmacOS14.4にアップデートしたユーザーから、ある条件が重なるとiCloud Driveに保存されているファイルがすべて失われる不具合が発生すると報告され、話題になっています。
■macOS14.4でiCloud Driveに保存したファイルが失われる不具合発生
MacRumors( https://www.macrumors.com/2024/03/19/sonoma-bug-destroys-saved-versions-icloud-drive/ )によると、The Eclectic Light Company( https://eclecticlight.co/2024/03/18/serious-bug-in-sonoma-14-4-will-destroy-saved-versions-in-icloud-drive/ )は、macOS14.4の重大なバグについてレポート。
The Eclectic Light Companyは、MacがmacOS Sonoma 14.4を実行し、ドキュメントをiCloud Driveに保存しているときに、「Macストレージの最適化」がオンになっている場合、iCloud Driveに保存したバージョンのファイルがすべて失われる危険があると警告。
macOS14.4以前のバージョンでは、「ダウンロード済みファイルの削除」をしてiCloud Driveのローカルストレージからファイルが削除されても、iCloud Driveに保存されたバージョンのファイルはすべて保存されておりiCloud Driveから再度ダウンロードし、アクセス可能でした。
The Eclectic Light Companyによると、macOS14.4では、「ダウンロード済みファイルの削除」を行うと、以前のバージョンのファイルはすべて削除され、永久に失われるとのことです。
データを失いたくない場合には、iCloud Driveに保存しないか、「Macストレージの最適化」をオフにすることを、The Eclectic Light Companyは推奨しています。
・Mac
https://www.appps.jp/apple/mac/
・macOS14.4
https://www.appps.jp/tag/macos14-4/
・写真:Apple
https://developer.apple.com/jp/macos/
kenji
https://www.appps.jp/author/kenji/