次期大型Updateの、Windows10 21H1で異常終了が頻発! | bluerose-is-ephemeralのブログ

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近年になって、ついに「青い薔薇」の開発成功が伝えられました。この世にないもの、と云われてきた「青い薔薇」。
あなたにとっての「青い薔薇」とは何か、本ブログを読んで、ぜひ見つめて頂きたいと思います。――それは本当に美しいですか?

【要 旨】

「おえりゃーせんのう! 今度は、緑色のGreenScreenで異常終了!/2~3日おきにBlueScreenやGreenScreenで異常終了と云う異常さ!/使い物にならぬ、次期大型Updateの、Windows10 21H1!/これでバグを出し切って、秋の新規機能どっさりの21H2てか?/バグを出し切るには、あと1年は掛かる」


【Key-word】

[頻発する異常終了]、[バグ退治に1年掛かる]、[新規機能はいらない]


【投稿者コメント】

 以下は、「くだんの次期大型Updateの、Windows10 21H1で、「21H1ビルド19043.906(KB5000842)」のパッチを適用したら、突然、マウスがフリーズして、添付図1の通り、GreenScreenで異常終了した」と云う報告だ。

 「21H1ビルド19043.906(KB5000842)」のパッチを適用すると、従来のBlueScreenが緑色のGreenScreenに置き換わるようだ。

 「次期大型Updateの、Windows10 21H1」では、最近、2~3日おきに、BlueScreenやGreenScreenで異常終了と云う異常事象が頻発している。

 現在試用中の、「次期大型Updateの、Windows10 21H1」は、正式提供前のβ(ベータ)版と云う位置付けらしいが、どうも、異常終了が頻発する様な状況なら、とても、β(ベータ)版と云えず、テスト未完の、ビルドしたばかりの、α(アルファ)版と云う品質・信頼性・安定性でしかない。OSソフトのソースを手直し・ビルド(実装)しただけで、ろくすっぽ、テスト・試験・走行確認もせずに、ユーザへ提供している。

 今回の「GreenScreenでの異常終了」はマウス操作中にフリーズした事が端緒だから、エクスプローラーやNTFSファイルシステムに、いまだ、多くの、深刻バグが内在している事を示している。

 さしずめ、マウスのロケート位置情報等を格納するメモリ領域の「ヒープリーク(メモリーリーク)事象」で、バッファーオーバーフローや領域破壊でも起きたのか?

 最近の、BlueScreenやGreenScreenの異常終了の原因ドライバーは、全て、「ntoskrnl.exe」だから、原因は全て、同じ、カーネル部分だろう。

 ようやく、本腰を入れて、Windows95以来の、約25年以来の、深刻バグの、「ヒープリーク(メモリーリーク)事象」の解消に取り組み始めたと云う事か?

 こんな出来具合で、秋の、新規機能てんこ盛りの21H2の提供は無理だから、新規機能てんこ盛りの21H2の提供は、後1年延期したらどうか。

添付図1_マウス使用中にフリーズして、GreenScreenで異常終了

添付図2_GreenScreen時のダンプファイルへ「ntoskrnl.exe」ドライバーで発生と記録されている

【追記】

 上記の続報だ。

 その後、くだんのマウスに、「バッテリ残不足!」のエラー表示が出た為に、電池を取り替えたら、マウスは正常に戻ったが、何も、これで、GreenScreenで異常終了させる必要はない。

 マウスとの通信が途絶えたら(信号が微弱になったら)、アボードさせる様な、カーネル仕様にはなっていないはずだが・・・

 これで、少なくとも、GreenScreenを発生させるトリガー(引き金)・要因は掴(つか)めた事になるが・・・

 ファームウェア・ドライバーも含めた原因究明が必要だ。


 後付けでのエラー表示を鑑(かんが)みるに、マウスはWindows95以来25年間も存在するが、案外、無線マウスの電池切れの、漸次信号レベル低下時のプロセス処置の記述洩れかも・・・



添付図1_マウス使用中にフリーズして、GreenScreenで異常終了



添付図2_GreenScreen時のダンプファイルへ「ntoskrnl.exe」ドライバーで発生と記録されている