今日は、日本の偉大な作曲家の一人、芥川也寸志の弦楽のためのトリプティーク(三楽章)を紹介します。
トリプティークは訳すなら三つの連作の絵という意味で言うまでもなく三楽章で構成されています。
第一楽章はいきなりトゥッティ(総奏)で生き生きとしたメロディーが現れ聴く人を驚かせます。
第二楽章は、きわめて美しいゆったりとした音楽です。
第三楽章は、第一楽章の雰囲気が戻ってきますが、おおらかな部分も含んでいます。最後は、潔く終わります。 (なお第二楽章と第三楽章は作曲家の旧作からの転用だそうです)
第一楽章はバルトークのディベルティメントの第一楽章に雰囲気が似ている気がします。(似てるような似てないような…)