今日は、カール・ライネッケの「左手のためのピアノソナタ」を紹介します。

ライネッケといえば、あまり知らず、ベートーヴェンのピアノ協奏曲のカデンツァを書いたひとぐらいな知識しかなかったのですが、たまたま「左手のピアニスト」智内威雄(ちないたけお)さんが演奏しておられる「左手のためのピアノソナタ」を聴き、作曲家として優れた人だったのだと、認識させられました。この曲の存在やすばらしさを知ることができた、智内威雄さんの卓越した解釈と演奏に拍手。



なお右のページで、彼の他の演奏を聴くことができます。「左手のアーカイブ
シベリウスの「もみの木」を紹介します。
この曲は、シベリウスの五つの小品(樹の組曲と言ったりもします)Op.57の第五曲で、非常に情感豊かで美しい名曲です。シベリウスは決してピアノは上手くなかったようですが、それがかえってシンプルで美しい曲を産むことになったのかもしれません。