シベリウスの「アンダンテ・フェスティーボ」を紹介します。

弦楽合奏で演奏されることが多いですが、原曲は弦楽四重奏とのこと。
Wikipediaによれば、「原曲の弦楽四重奏版は、1922年にサイナトゥサロ製作所からの依頼で、その25周年記念祝賀会のための曲として書かれた」そうです。

さてタイトルの「フェスティーボ(festivo)」はイタリア語で祝祭的なを意味する語ですが、そこから想像されるような勢いのある音楽ではなく、宗教的な祈りに満ちた味わい深い音楽です。弦楽器のために書かれた曲ですが、簡素な書法で書かれており合唱曲のような雰囲気も持っています。


そして次に紹介する音源は、シベリウスの自演の録音です。
1939年の録音としてはとてもクリアな音で、十分楽しめます。
また冒頭のアナウンサーの英語はとても聞き取りやすく、シベリウスって英語でシベーリウスと発音するのかなんて発見があります。
ヴォルフ-カルミナブラーナより、ああフォルトナ(運命の女神)よ


おまけ
カルミナブラーナより「昔、私は湖に住んでいた」

焼き鳥になった白鳥の歌。

ショスタコーヴィチ「交響曲第五番」より第四楽章


フォーレのシチリアーナ

神戸花鳥園のCMで使われていました。

モーツァルト「交響曲第25番」

モーツァルトが書いた交響曲のうち短調で書かれた曲は、この曲と第40番だけです。

アランフェス協奏曲より第二楽章

アランフェスは、スペイン王家の離宮があった場所で、町全体が世界遺産に登録されています。
おまけ
必殺仕事人のテーマ

たぶん参考になされたのでしょう。
題名のごとく、個人的に「ああ!この曲か」となった曲を紹介します。
TVのコマーシャルやBGMは言うまでもなくいたるところで意外にクラシック音楽は多く使われています。たまに、この曲なんだっけとか思う方は多いのではないでしょうか。そういった疑問の解消の手助けがこれでできれば、と思っています。

ヘンデル「水上の音楽」よりAlla hornpipe


同じくヘンデル「ユダス・マカベウス」より「見よ、勇者は還る」

表彰式の音楽。

ブラームス「ワルツ集Op.39」より15番


モーツァルト「ホルン協奏曲第一番」より第一楽章

「いきなり黄金伝説」を思い浮かべてしまうのは、BGMの成せる技でしょうか。

おまけ-さだまさし「北の国から」

上のモーツァルトの曲とよく似ています。

今日はここの辺りで…。