なんとか、栃木出張も半年の任期どおり7月15日で終われるそうです。
まぁ、コロナの影響で唯一楽しみにしていた『関東乗り鉄』は
不発で終わってしまいましたが・・・
そんな中でJR四国の“ものがたり列車”の運行再開が発表。
乗り鉄再開はJR四国“ものがたり列車”と決めていたので
後先考えず結構強行プランでしたが予約しました。
『四国まんなか千年ものがたり~しあわせの郷紀行』 です。
さすがに、新ものがたり列車『志国土佐 時代の夜明けものがたり』は
無理でしたが、伊予灘と千年はコロナの余波なのか空きがあり
どちらにするか悩みましたが1年ぶりの『千年ものがたり』を選択。
1年前の『千年ものがたり』も『サンライズ瀬戸』で四国に入ってましたね。
今回日帰り前提で『駅長推薦:あじな散歩道』を購入。
そして。栃木からの移動手段は・・・
7/3【東京】22:00発『寝台特急 サンライズ瀬戸』7/4【高松】7:27着です。
ちなみにこの2つのきっぷかなりやらかしています
『あじな散歩道』の乗車券を多度津エリアにしてること。
坂出・高松エリアにしておけば多度津まで+1320円で往復特急が使えたのです。
『サンライズ瀬戸』の個室が“シングルツイン”だと買ってから気づく。
e5489でネット購入したので全然意識せず、1900円余分な個室取りました。
『サンライズ瀬戸』の乗車区間を高松にしている。
この日は琴平延長運転の日なので多度津までサンライズに乗っていける日なのです。
『サンライズ瀬戸』は多度津まで乗るほうが乗車券が往復で700円安い
JR四国トラップの本州から高松経由の料金計算は児島~高松~坂出間を加算しない。
往復割引の2320円に目がくらみ往復乗車券で購入してしまっている。
三重県は東海道線が走ってないので、途中下車で自宅に1泊するには別途交通費が発生
元々、今回の“四国乗り鉄”は新しくオープンした『四国水族館』に行くのも
オプションに加えていたので・・・
とりあえず四国に乗り込む→『寝台特急 サンライズ瀬戸』
取れる観光列車を取る→ 『四国まんなか千年ものがたり』
JR四国の『四国水族館きっぷ』で『四国水族館』に行く
と単発で考えてしまったがため、全くリンクが取れてませんでした。
乗車券の『乗変』など方法もあるのですが、各割引乗車券を使うので
乗車券代が500円ほど余分に掛かるだけなので・・・
『やっちまった乗り鉄旅』として記憶に残しておきます。
3月8日以来“乗り鉄”どころか近郊列車すら利用していないので
今回の“四国乗り鉄”は『ものがたり列車・制覇』などと思いましたが
6日月曜日は栃木出張の『最終報告会』があり3連休に出来ず・・・
伊予灘ものがたり~千年ものがたりのリレー乗車も諦めました。
未乗車区間のある“牟岐線”がDMV化する前に列車で移動もしたかったのですが
三重に戻ったら改めて、ゆっくり“四国乗り鉄”しようと思っています。
さて、行くのは良いが・・・
帰りの手段を深く考えて無くて
先ほど調べたら・・・
新幹線では帰りつけないということが判明
多度津に17:14着の 『四国まんなか千年ものがたり』 のあと
岡山に移動して乗車できる東京行きのぞみは18;58発東京22:15着
そこから乗り継いでも館林までしか帰れません
優等列車乗り継ぎで、しおかぜ26号で岡山に行き、18:33発のぞみを使って東京に入り
北千住から東武特急りょうもう号に乗るとギリギリ日付変わる前に帰宅できますが…
ということは・・・
四国・もしくは岡山・大阪で1泊して翌朝新幹線で帰る。
大阪まで移動し、往復3000円ほどだして自宅に戻り翌朝新幹線
最速帰宅なら『寝台特急 サンライズ瀬戸』で翌朝7:08分東京着
『サンライズ』は高松21:26発・岡山22:34発・姫路23:35発・大阪0:34発の
どこから乗るかでも悩みます。
『サンライズ』で帰るなら4時間待ちの予定も考えないとですねぇ。