和室から洋間へリフォーム | 埼玉、越谷の癒しの空間を与えるリフォーム会社

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今回は和室から洋間へ変更のリフォームです。



築20数年の和室です。(マンションです)

床をフローリングにしてもクロスを貼り替えても
襖は和室らしさを残してしまいます。

画像をよく見て頂くと、押入れの襖と出入口の襖が
横並びにありますね。

20数年前のお宅を見せて頂くとこの配置の和室が多いこと…

これって使いずらくないですか?




つまり、出入口の襖と、押入れの襖が同一線上にあるおかげで、
押入れを開けたときは出入口が使えない、
出入口を開けたときは押入れが使えない状態に
なってしまうんです。

今回は、この押入れをクローゼットに、出入口の襖を片開きのドアへ
リフォームしたいと思います。

ちなみに工事中の画像はあるけど略します。

上の画像からのリフォーム後がこちらです!






使用したのは「ダイケン」の「ハピアベイシス」のシリーズで
特別色になります。




お客様の意向でクローゼット内は棚は設けず、この後お客様自身で
パイプハンガーを取り付けるとのことでした。

内部もクロス仕上げですが、おすすめは吸放湿機能
のあるクロスが良いです。なぜかというと収納内は
湿気がこもる場所なので、カビや嫌な臭いが付きやすいのです。

押入れだとベニヤのままなので、ある程度は湿度のコントロールは
出来るのですが、ビニルクロスで仕上げてしまうと湿気は
全く受け付けないので、カビが進行しやすくなります。



左側の壁の凹面はドアの高さに合わせたかったのですが、
躯体の梁コンクリートがあったので、
これ以上上げられませんでした。




クロスも全体的に淡いグリーンで仕上げましたので、
さわやかで、清潔感がありますね。





以上、ありがとうございました。



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