お風呂の補修工事③ | 埼玉、越谷の癒しの空間を与えるリフォーム会社

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それでは今回はお風呂の床補修です。



真ん中の辺りだけタイルが剥がれてしまってます。

こうなるとどんどん広がっていきます。

裸足で歩く所ですし、すべりやすいとの事。危ないですね。

毎日濡れる所なので、タイルの下地へ水が回ってしまい、

全体的にもろくなってるようです。

「冷たい、すべって危ない」となれば

これをこのままタイル補修するのではいけません。



「滑りにくく、あたたかい」床にしましょう。









既存のタイルをすべて剥がしました。簡単に剥がれてしまいました。

しばらく乾かし、密着力の高いモルタルで上塗りします。




途中画像を撮り忘れました。最後に周りをコーキングして完了です。

この床材は「フクビ」の「あんから」という商品です。





もう一つ事例を紹介します。





築10年程度の傷むにはまだ早い住宅です。


ユニットバスですが、床の表面がなぜかこんな風に剥がれています。

上と同じ工法と材料で貼って行きます。



施工途中。 専用の糊で貼ります、結構強力です。





貼り終えたらコーキングしていきます。排水口のふたもあるので、

テープ貼るのに時間がかかります。





完成で~す。

滑りにくいのはもちろん、厚みがあってクッション性もありますので、

快適ですよ。

①~③までお風呂の補修のご紹介をしてきましたが、

如何だったでしょうか?

工事のご検討されてる方、こんな方法もありますよ。

参考になさってください。




最後まで御読み頂き有難うございました。





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