デッドスペースの有効活用 e-収納 わたなべまりさんと② | 埼玉、越谷の癒しの空間を与えるリフォーム会社

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住宅のキッチン、トイレ、玄関、リビング、バスルームなどの小規模な修繕から改装、大規模改築工事をてがけ店舗改装工事もおこなっているリフォーム会社です。

こんばんは。

今回もまた整理収納アドバイザーの
わたなべまりさんと
のコラボによって行われました

プチリフォームを

ご紹介します。



「クローゼット」です。

まずはリフォーム前



これはこれでよく整理されているなー

とは思うのですが…




荷物をすべて出してみます。







L字に組まれた棚板が一枚

その下にハンガーパイプを

渡してあります。

一番上はホームセンターによくある

突っ張り棚です。




わたなべまりさん曰く、

「棚とパイプの高さ、パイプの位置が

収納する物に合っていない」

とのこと。


棚の位置を上げ、パイプの渡し方を

指示通り変更しました。




すると…


こんな感じになりました。









棚を上にあげて

ハンガーパイプの位置と

本数も増やしましたよ。


「なんでこの位置?」

と正直な所思いましたが、




あとで贈られてきた写真を見て納得!


収納後です。





どうですか?

リフォーム前の写真と比べてください。

同じスペースなのに

服が3~4倍は入っていると思います。

しかもどこに掛かっている服でも取り出しやすい!

これぞ「収納のプロ」の仕事ですね~。


あっ  うちの仕事も付け加えておきますと、

棚とパイプをただ移動しただけでは

壁に醜い痕が残ってしまいますよね。

しかもクローゼットは湿気がたまりやすい

場所なので、

壁紙を吸放湿効果のある

いわゆる「呼吸する壁紙」に

貼り替えました。

床も部屋に合わせて

カーペットからフローリングに

替えました

すごくスッキリしてます!


初のコラボ現場でしたが

お互いの持ち味が出せたと思います。




もちろんお客様の反応が一番

重要なんですが

いうまでもなく、大変喜ばれる

リフォームとなりました。