11月に入ってからというもの、店舗の内装工事がたくさん入って
来てますねー。某大型カラオケ店の全面改修だとか
大型居酒屋のメンテナンス工事で毎日目が回る忙しさです。
皆さん年末に向けて勝負をかけて来てる様で気合が入りますね。
こうなるとブログの更新もままならなくなってきますが、
とにかくマイペースな性格なもので、出来るときしかしない、
気が乗らないときは無理して更新しない、ストレスを感じない
範囲で書かせてもらってますから、皆さんお付き合い宜しくお願いします。

それと同時に、住宅関係のお客様も毎年暮れになるにつれ、「今年のうちに」
のリフォームの問い合わせが増えてきております。
そこで、そこでですがね。
前回書かせてもらった結露対策ですが、
まだまだ言いたいことがたくさんあるんです。
と、その前に
このブログを見たいろんな分野の方にご覧いただき、ご意見も頂戴しておりますので
この場をお借りしてお礼申し上げます。今後の貴重な資料にさせて頂きます。
ハイ、言いたいことに戻ります
わかった事です。
結露という問題に対して
二つの考えがあるということ。
一つは、
なってしまったものを抑える、それ以上ひどくならない様に
する、という方法。
もう一つは「リセット」する方法です。
生活習慣を変えるのは大変ですね。
だからそう無理もできない、
無理なく部屋を快適にするには?
って事に我々は努力を惜しみません。
考えていきましょう。
冬になれば当り前のように寒い、
寒いからヒーター、ストーブ、こたつ、あとエアコンですか。
人工的に熱を作ってあたたかいと感じる。
でも
「あったか~い」
の代償は「結露」となって
私たちを悩ませます。
ここで、とりあえず窓の水を何とかしようと水分を吸うシートや、
水が出ないようなグッズの出番でして、
それはそれで効果がある様ですし、最近人気もあります。
ただ、それは「窓の水」に対してだけ効果があると言うことです。
問題の出口に対しての対策です。
以上は前者の考えですね。多くの方がこちらのやり方だそうです…
お部屋の中に大きなタンスやサイドボード、テレビ台などありませんか?
結露が起きるお部屋で、壁の材質がコンクリートの様な冷たい壁は
家具の裏も結露している可能性があるんですよ~。
リフォームの時に家具を移動したりすると
結構カビが出ている事が多いです。
壁も、家具もね。
ひどい時はタンスの奥の服までカビちゃっている事があるそうなので
気を付けないと…
暖房の弊害は意外と広いんですよ。
普段見えない所だけど、
見た目以上に怖いのは
知らないうちに気管支など傷める原因が出来てしまっている事。
だから、後者の考え
「リセット」することが大事なんです。
これに近い事をDIYでされてる方が少数おられました。
なるべく人工的に暖房はかけない方が
なにかにつけメリットがありますよ。
「応急処置」も大事だけど思い切って「リセット」することも
考えてみてはいかがでしょうか?
宣伝になりますが…
お宅にお邪魔出来れば、対策+お金がどの位かかる?を
提示いたします。
お金はかけたくないし、今すぐ工事はできないけどって言う方、
とっておきの有効な応急処置の方法をお教えしますよ。
引き続いて皆様のご意見「うちはこうなんだけど」っていう方
お待ちしております。