1世帯あたり17年平均貯蓄額は1812万円。普通預金の落とし穴って何ですか? | 宇宙はテッパン!お金を稼ぐ、貯める、引き寄せる3つの法則

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●1世帯あたり17年平均貯蓄額は1812万円。普通預金の落とし穴って何ですか?

 

 

おはようございます keikoです

 

他人と比べてもしょうがないけど、やっぱり気になる他人の貯蓄額。

 

ウチは他人と比べて高いのか?低いのか?

 

というワケで、2017年の家計調査による1世帯あたりの平均貯蓄残高は1812万円でした。

 

これは5/18に発表したもので、1世帯(2人以上)あたりの金額です。

 

5年ぶりに減少したものの、過去最高だった2016年に次ぐ2番目の高い水準だったそうです。

 

貯蓄の内訳は、

 

●定期預金が712万円

●普通預金が442万円

●生命保険が377万円

●株式などの有価証券が246万円

 

どれも前年より%は減少していますが、唯一普通預金だけは前年より7.3%増加しています。

 

 

 

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これには日本銀行によるマイナス金利の影響があると観られていますが、果たしてそうでしょうか。

 

金利がないなら定期預金も普通預金も、どこに入れておいても同じと取るのは危険です。

 

確かに普通預金にそのまま入れておくと便利かもしれません。特にネットバンキングを利用していない人は、定期を作るのにいちいち銀行に行かなくてはいけません。

 

でもね、だからといって普通預金に入れておくのは危険なのですよ。

 

危険の相手は銀行ではなく、 *あ*な*た* です。

 

 

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普通預金の残高に700万円もあるとね、人は気持ちが大きくなってしまいます。

 

■自分は何でも買える!

■好きな物が買える!

■これは自由に使っていいお金だ!

 

と、脳みそが勝手に判断して使うことにためらいがなくなります。

 

これが定期預金になっていると、ついつい下ろすことが面倒になり手持ちのお金でやりくろうとするのが人間です。

 

たとえ定期預金の利率が普通預金と変わらなくても、その金額をキープしたのなら、定期預金に移して下さいね。

 

お金のことをお足とも言いますね。

 

この

 

見える金額

 

って、ココロをコントロールします。

 

出し入れ自由な普通預金だと、いつの間にか、イエ、あっという間に無くなってしまいますからご注意を~~!

 

 

 

今日も宇宙な一日を

 

 

 

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