令和5年10月16日

ジャニーズ事務所が「スマイルアップ」となる。

統一教会への解散請求が出される事となる。

 

所謂ジャニオタと呼ばれるファンクラブ会員と統一教会一般信者は構造的に似ている。

 

事務所・教団のトップ周辺の体質に犯罪的な胡散臭さも漂うが、

送り出されるメッセージとしてのタレントや教義への、ファン意識や信仰心は基本的にトップ周辺の犯罪あるいは犯罪類似とは直結しない。

事務所・教団にとってはファンクラブ会費やお布施・その他の関連グッズが大きな収入源であり、会員数や信者数はその集団としての「人数の力」としても利用できる。

 

その「損得」に「忖度」が絡んでエンタメ業界や保守系右派の政治業界との相互依存・相互膨張が進展し、意識・無意識を問わずまたその影響下にマスコミ等の「損得」「忖度」が絡んでいく。

 

ジャニーズ問題:ジャニー氏の性癖がもたらした被害と業績

ジャニー個人の犯罪と事務所内でのその共犯・従犯・幇助犯的存在の責任

(特に白波瀬某)「口にするのもできない」空気下のアイドルを夢みる少年達に、「見て見ぬふり」を責めるのは酷。どちらかと言えば被害者。

それに関するエンタメ主導化傾向下のテレビ業界(公的な電波使用の手前、報道も「一応」やっている化)の「損得」「忖度」体質下による人権意識・社会意識の退行と共犯・従犯・幇助化側面。

 

統一教会 教義に関連付けた、信者特に日本の信者からの過大な上納収奪と「信心」による喜悦感・救い感授与

教祖個人や指導的立場層の巨大利益享受と教団内での共犯・従犯・幇助犯的存在の責任

一般には適正と思われない過度な上納や狂信による家族崩壊や宗教二世の人権問題。

共通政策目標の多い保守系右派など政治家業界での、集票マシン・選挙要員・秘書業務・国際的保守系右派人脈形成利用などへの「損得」「忖度」による人権意識・社会意識(アダム国家・イヴ国家等)の退行と共犯・従犯・幇助化側面。

 

 

<ついでに今回「記者会見のホンネ」もよく見えた>

ほぼすべての記者会見等と言うものは、PR会社的なものが「金」をもらって進行シナリオを作成しているらしい。

「記者会見は<費用負担するクライアント>の為のガス抜きであり追及の場にしない。」

 

「その為にはNGリストや指名リストの様なものは進行上脳内にしろメモらしきものにしろ、PR会社としては当然用意する。(表に出たのは大失態ではあるが)」

 

(妄想)

「東京新聞の望月記者と産経新聞のゴロツキ記者はどっちもどっち部分はあるが、

望月某等は無作法を強調して当然徹底的に排除。

特に問題意識も無さそうな(産経新聞記者の)強面ヤジ等は総会屋風にそこそこ利用。」

 

「一問一答形式と時間制限で、危険な質問は適当に時間をかけてはぐらかし、

それについてのつっこみ質問は封じる。

日頃の言動から安全パイ体質と思われる記者やレポーターへの受け答えを介して伝えたいことを伝える。」

 

「さらには、今後も収益上最重要なファンクラブ員温存の為、

30年以上ジャニオタしてきたというライターの<長めの応援主張>を質問と称してどこかで織り込む」

 

<脳内整理用メモ>

令和5年10月14日

エロスを巡って

少年「愛」と同性「愛」

少年「愛」と小児「性愛」

小児の「性愛」と「小児性愛」

「愛」と「性愛」

アガペー・フィリア・エロス

 

・ジャニーと言う個性と感性

<才能と性癖と実益の「にわとりたまご」>

「少年野球」 美少年・歌・ダンス・運動・演技・・・

ヒント「ミュージカル」と「宝塚」

「ジャニーズジュニア育成制度」

「育成・支援・売り出し」:

ファンクラブ収益・公演・関連グッズ

少年愛のエロス感性と女性ファン感性のシンパシー)・・・

テレビ業界をメインに、

「同時代のエンタメ業界需要」全般へのタレント供給源となっていく。

 

テレビ業界:CM収入重視=視聴率(消費者候補)重視

報道部門とエンタメ自社制作部門の収益力と力関係推移

エンタメ業界との「相互発展・相互依存需要」の拡大再生産進展(忖度というより損得)

(視聴率・CM・関連グッズ・版権・イベント・・・)

番組のエンタメ部門(自社制作多?)収益性優位。報道「」やってます化。

系列関連メディア(新聞等)の記者クラブ頼りによる忖度体質とテレビ業界のエンタメ業界頼りによる損得のハレーション・同質化・体質化

 

 

グルーミングの狡猾さ(母子家庭・遠方・影響下に置きやすそう・使い捨て・安易に手を出すのは危険・・選別感性)

白波瀬・(ジュリー)・(東山:38才):共犯・幇助犯・道義的?:最高裁確定情報時の年齢

その他:主に「口にするのもできない」空気下のアイドルを夢みる少年達に、「見て見ぬふり」を責めるのは酷。どちらかと言えば被害者。

 

NHK CM収入は関係なくエンタメ比重は民放の「視聴率」偏重(消費者・「世論」類似)認識?に引きずられた部分。報道の相対的劣化をどう立て直すか?

「お偉い」朝日新聞系のテレビ朝日の「民放」らしさ・・・

 

<士・農・工・商(芸)>から< 芸・商・工・農・(士)>の時代へ

 

「会見」とPR会社

依頼主:「ガス」抜き。本音披瀝。

<NGリストが表に出ただけ。いつも類似したものは心掛けて進行>

喜び組体質の自称ジャーナリストは特に気にはならない。

答えも質問も「進行」から外れる危惧は最初からほぼ持たれていない「体質」。

東京新聞の望月記者と産経新聞のゴロツキ記者のどっちもどっち部分はある。が。

「お行儀の悪さ」強調。で。