令和8年4月13日

今度はネタニエフイスラエルとトランプ米国によるホルムズ海峡封鎖作戦。

単純そうなトランプさんにもやはりなかなかの戦略ブレーンがいるんだなあ~。

通りたければこちら側である事を示す踏み絵を踏みな。ときたか。

 

☆そもそもの「正義」の背景は・・・

核拡散防止条約と英国植民地政策によるユダヤ人の入植・建国保障。

 

・核兵器は第二次世界大戦終結当時の先進戦勝国しか持ってはならない。

(「正義」は主に欧米を主とする当時の先進戦勝国が決定するという傲慢)

 

・英国植民地政策によるユダヤ人の入植・建国保障はユダヤ人排斥を唱えていたナチスドイツとの戦争状態に対して富裕層や軍事力増大に貢献できそうな亡命人材も多いユダヤ人ネットワークの取り込み・利用。

 

☆敗戦前後からの流れA

戦後ドイツ→英仏の欺瞞の影で「わが闘争」を熱狂的に支持してしまった多くの新興国大衆は「ヒットラー及びその周辺」にすべての責任をなすりつけて「懺悔・反省」の上での戦後。

戦後日本→欧米の欺瞞の影で「神国日本」を熱狂的に信じてしまった多くの新興国大衆は「皇軍」に大半の責任をとらせての戦後(中には戦地で戦わされた帰国兵に石を投げるような変節者もいたと聞く)。

 

戦後ドイツは東西ドイツの合流・EC統合という形で間接的に「核」保有国となった。

アメリカの「正義」原爆投下で武装解除後の日米地位協定と憲法9条で「自由・民主」の国となった日本は経済復興に傾注。

 

☆敗戦前後からの流れB

・太平洋から中国大陸覇権構想のモンロー主義制約下のアメリカ、台湾・朝鮮から中国大陸・アジア覇権構想の大日本帝国→本土空襲・「核」兵器(新型爆弾)→降伏・武装解除・GHQ・日米地位協定・憲法9条・・・

 

・冷戦構造へ(表向き共産主義:平等思想VS.資本主義:自由思想) 

日本列島(第一列島線)=不沈空母化利用(米軍はインテリジェンス含め戦前よりの伝統継続) 軍艦から航空機・潜水艦 直接統治から間接統治へ

 

・イスラエルは旧植民地宗主諸国や米国などの支援の下、近代兵器装備の圧倒的優位を行使して入植+領土拡大の中東戦争を周辺アラブ諸国の報復も交えて繰り返している。

 

・冷戦構造崩壊・バブル崩壊

アメリカ一強時代→多極化(思想→民族・宗教の復権傾向)

 

・「核」武装以降の戦略・戦術レベルでの遷移

生物兵器・大陸間弾道弾性能の向上・電磁波兵器・インターネット(GPS)・(ドローン)ロボット・AI  情報戦・空中戦(直接統治・間接統治→直接身体・脳内統治)

 

☆戦後80年現在

・承認された?「核」保有国(英米仏露中・インド・パキスタン)と秘かな「核」保有国(「イスラエル」「南アフリカ」)未承認?の「核」保有国(「北朝鮮」)

もうこれ以上は「核」保有国の「正義」を野放しにはさせない!

・既存保有国の「正義」による世界秩序

⇔非保有国を中心とする「核」兵器撤廃という「理念」

 

 

ガザ侵攻のエスカレートを謀るネタニエフイスラエルに煽られて(恐らくは娘婿クシュナー経由)トランプさんの「正義」の暴走は泥沼状態。ネタニエフイスラエルもトランプアメリカを巻き込んでの中東戦争継続・拡大へ向けて必死情景。

トランプさんとの最大のお題目は「非正義テロリスト国家イランの核武装化を阻止する」

 

戦後日本は「核」保有国にはなれなかった・ならなかった。

経済優先で台湾を見捨てて大陸中国を正統中国と見なす政策に転じた。

日米地位協定と憲法9条で安全保障をつないできた。

その間に積み重ねた「昨日の敵は今日の友」部分もあるのだろうが・・・

解体された日本の国軍とは異なり米軍の伝統や戦略は戦前から継続している。

 

大陸中国の経済的・軍事的発展と独裁強化・「中華思想」復古傾向

「核」武装以降の戦略・戦術レベルでの遷移による米中太平洋覇権戦略再考期?

(米国の第一列島線への軍備配置のコスパ再考期)

 

「米軍を配置して日本を守ってやっている。みかじめ料をアップしろ」的単純発想的なトランプ政権のうちに、今更「核」武装論など非現実的だが、日米地位協定の見直しによる同盟の本質的な対等化や米軍基地のグアム移転、憲法9条に対する国民的意志の再確認(法案提出・議論本格化)やスパイ天国状態の改善などなど、習近平中国が台湾がらみで煽ってくれている空中戦を逆手にとって2028年の次期米大統領選までにやってみてくれないか。

の。

高市政権への「風」を期待していたのだが・・・

 

 

国際法も無視して(そのうち国内法も)暴走し始めたトランプ政権の仲間入りまで巻き込まれるイスラエル発の「暴風」に巻き込まれると、2028年以降が微妙に「逆風」?

内政関連では???の多い高市政権。防衛・経済安全保障すらあまり成果をあげられ無さそうだとすると、

米民主党政権や大陸中国とのそれ以降の関係を見据えて官僚も含めた国政に携わる人たちは高市政権後に手をうち始めなければならないのかなあ。あ。こんな素人脳内整理よりは優秀だろうからとっくに手をうっているかも。