どこまで制作意図があるか?は、不明。 | wandering blue

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寒いですね、室温17℃なのでレコメンリアタイは放棄して録音頼みのjanisです(↑どんな理由だ?・爆)

 

少し前に、少し村上さんに「イラ」っとしたことがあって(雑誌のインタビューなんですがブログで愚痴ってもなあ…と思って誰にも言わずに飲み込んだ・爆)…少し村上さんから距離を置いてました。

だがしかし!!それも今日までだ!(爆)

今日のレンジャー、村上さんがいつになくしおらしいので許ーーーす!!

(↑何様?上から目線?…苦情は受付ません・爆)

 

あ、雑誌のGALACを近くの書店で購入しようと予約しに行ったら、翌日電話がかかってきてうちでは扱えないので直接サイトから注文してください…と言われて…面倒くさくなっているjanisです…一応、発売日に本屋巡りは…すると…思います…(爆)。

 

話は本題へ。

もう1週間以上経過しましたが、音楽チャンプがレギュラーとして始まりましたねー!!!(爆)

 

週1だと思っていた人も多いみたいですが、次回の放送は11月ですよ、しかも11月から「本格スタート」って銘打ってたね(爆)。

…仕分SP的な感覚?ってか、多分今後も月に2回撮りで1回戦(予選?)・(一週間後に)2回戦(チャップ決定戦?)で、放送は1回と思われます。

 

特番としての前回放送を観ていない人が多いらしいのですが、特番終了時にテロップで、企画参加者を募集していたのでこれはまた放送する予定なのだろうな~と思っていました。

*放送後にHPチェックしたら、「ダンス」「カラオケ」「バンド」…等、幅広く募集かけているのでマジっぽいな…的な(爆)。

 

で、今回ブログ書きに当たって出演者は、理由があって名前やレコードレーベル名をぼかします。

そして番組を観ていない人には全く分からないブログになっていまーす!!

全然、レポってないからね(爆)。

*検索でヒットされたくないことも書くので…って毒舌キャラではS井氏に負けてないから??(爆)。

…と言うことで、以下、毒舌ブログです、ご注意ください(爆)。

 

さて、前回の特番を観ている人観てない人がいるにせよ、CMを観ただけで人によっては拒絶感ありそうな番組(爆)。

 

審査員のS井氏のようなキャラが苦手って言われてるし、それが不快に思った方のツイートも(一般人)見かけました。

あと、仕分のカラオケ企画やモーツアルト企画と変わり映えがしないと言う感想とか、目新しくないとか言うか…

 

…そしてエイターさんとしてのエイター的な楽しみって…

 

…どこ????(爆)

恐らくエイターさんでこの番組はそんなに観たいと思わないのだよなあ…と思われる第一理由はこれじゃないかしら??(爆)。

 

村上さんのファンだとしても、歌を聴く村上さんのアップのお顔くらいしか観てないんじゃね??的な感じではないでしょうか?(爆)。

 

そして、きっとカラオケ機器による評価を導入してしまったのは、この歌い手さん達の「音程」がどれくらいの技術かどうかを数字的に表すにはこれしかなかったからなのだろうなー…だけど、アンドロド的なモノに拒絶感がある私はごめん、チャン×君、全然カワイクないから、担当されている声の人には申し訳ないが…ムリ…イラッとするので、普通にMCのどちらかが判定を読み上げるだけにしてくれないかしら(爆)。

 

一般的にこの手のオーディションスタイルの番組は日本人は苦手とする傾向はありますね。

*日本でヒットしたオーディション番組と言えばASAYANですが、テレ東独特のスレスレ感満載で勢いがあり、若者向けの若者のアイドル発掘要素に焦点を当ててエンターテイメントとして楽しめる番組だったのでちょっと作りが違うと思います。

 

オーディション系の番組の出場者に厳しい意見を言われる姿が観ていて辛い、と言う人もいらっしゃるようですね。

 

私、個人的としてはこの手の番組は厳しい意見がバンバン出ても、それが公共の電波で放送されてしまうのは気の毒とは思わないです。

 

バレエのローザンヌ国際コンクールはNHKで放送されるのですが、それを観たことある方はいらっしゃるだろうか?最近は、解説者が変わってしまいましたが、名物?毒舌?辛口解説だったベッシーさんが凄かったのですよ。

(ベッシーさんは今は知らないが当時オペラ座のバレエ学校の校長)

…「体格が悪い」「腕が短い」「目が小さい」「踊りがこの子に合っていない」「何でこんな振り付けの踊りを選んだのでしょうね」「衣装が変」などなど。踊りだけではなくて、容姿も全てぶった切る(爆)。この解説を聞きながらバレコンの放送を観ると審査員のシビアな頭の中を垣間見た気分になります…。

 

このように放送されているオーディション形式の番組でなくても、例えばミュージカルや劇団、ドラマのオーディション、レコード会社のオーディション、広告系のコンペなど、ジャッジされるのが日常的、サバイバルな世界は光が当たらないだけで沢山ありますよねえ…。

 

しかし、採用もしくは不採用、優勝もしくは賞なし…「何故自分が選ばれたのか?」「何故自分が選ばれなかったのか?」詳しい理由は主催者からは語られないことが殆ど。

 

それに比べたら、放送されて「公開処刑」的なコメントで恥をかいて凹まされることよりも、「他人の評価は自分の評価とどう違うのか?」を教えてくれる番組の存在は、そういう意味では出場者側にメリットもあると思うのですよ。

 

そんな見方をしているjanisです。

…ってか、ドSなので、全然「可哀そう」意識はないっすね(爆爆)。

部活時代に顧問が超・コワモテ(女性・爆)で体育館が響くくらいの大声で怒鳴られると言う超・緊張感のあるシュチュエーションの中で踊りを踊っていた中学生時代を過ごしたし(今あのくらいの指導やってたら問題になるのかなー?・爆)。*弱小部活だったのにスパルタだった(笑)。

 

ただ、この番組、放送曜日が悪いかなーと思いました(笑)。

 

大概の日本人が休日のまったりとして「あー明日は月曜日か~」なんて言うため息まじりの日曜日の夜に、「緊張感」を強いられる番組なんて観たいと思うかなー?とちらっと思いました(爆)。

*因みに視聴率は4.4%。因みにその後に放送された関ジャム(V系の回)は4.0%。

 

さて、タイトルにつながる真面目なお話。

 

今回の一般人の感想をネットでざっとチェックしていたら、出場者の方のファンと思われる人の感想が少し気になりました。

そのまま掲載出来ないので箇条書きにしてみます。

・番組の趣旨を伝えずに事務所を騙して出場させた

・事前に録音を送らせてコメントを決めてる。台本通りのヤラセ。

・曲は番組からの指定で本人の選曲ではないのに審査員から詰問された

・全体的に某レーベルの曲ばかり

・○○(タレントの名前)は、ヒールとしてはS井氏より上だった、番組の目論見通りにはいかない

 

かなり、過激な感じの感想でした。

 

さて、この感想主さんの主張していることが真実かどうかはコンタクトを取ろうとは思いませんが(爆)、自分なりに調べてみました。

 

何故、この記事を書こうかと思ったかにもつながりますが、観ていて何か違和感を感じたのですよ。

 

…番組募集かけてきて、本当にこのメンバーが応募したのかな?もっと素人っぽいレベルの人が出てくる番組じゃないのだね???

あと、毎週ではない番組ならば賞金が30万ってオーディション番組的にはやはりもっと素人っぽい人が出てきそうなのだが??

…と言うことです。

 

今回の第1回目の放送の出場者のTwitterやブログをチェックしました。

出場者の一人のツイートを発見。

…「番組の出演依頼が来た時、僕が歌わせて頂きたいと最初に伝えた曲が「Listen」でした。(中略)実現出来たのはスタッフの方々のお陰です。」

 

…え?!!!!!

 

募集をかけた中からの出場じゃないのかよ(爆爆)?!

 

…違和感はこれか…(爆)。

 

…出演依頼された方が全員かどうかは不明だが、少なくても一人ははっきり「依頼を受けた」と。自ら募集を知って応募したわけではないってことですね…。

まあね…初回だから観てもらうためにも「今はどん底だけどそれなりに地名度と実力があって盛り上がる歌唱力を持つ出演者」を制作意図として盛り込んできたのだろうなあ…番組のエンディングテロップで「11月から本格スタート」って銘打っていたし(爆)…

 

そして、気になる、出演者が希望した曲はスタッフからOKがないと歌えない??…のは結構ありえそうだな…と思いました。

この出演者は何故この曲を選曲してのだろう?と私ですら思った人が2名ほどいらしたので…

(↑と言っても本人の希望通りだったのかもしれないが・爆)。

…番組的にこの曲は盛り上がらないから、画的に、スポンサー的にNGって言うのはありそうな話なのですが調べてもこれ以上の情報は不明でした。

 

さて、「番組がOKした曲で出てください」が真実だったとして…。

そして依頼を受けてからそれを聞いたとしたら、そのお仕事を断れるかどうかは出演依頼時の交渉の誓約書によりますね。

 

仮に、自分の選曲ではないとして…も、「その曲はどんなことを歌っているか?」くらいはオーディション形式ならば聞かれてもおかしくない質問なのでそのくらいは自分なりにビジョンを持っているのがプロ意識ではないかと思いますね。(って、S井氏並に私はドS・爆)

 

*番組を観ていらっしゃらない人には全く分からない内容になっていますね…(爆)。

出場者の一人が審査員の一人=辛口コメント担当S井氏に「この曲であなたは何を言いたいのですか?」「××(曲のタイトル)ってどういうことですか?」「自分で歌っている歌詞ってお分かりになっているの?」的なコトを質問されて、上手く言葉が出てこなくて質問された際の第一声が「なるほど」(爆爆)、そして「(歌っている歌詞について)あまりよく分かっていないです」と返答。

…審査してもらう立場としてはちょっと(つーか、かなり・爆)応答が生意気に取られてもおかしくないやりとりがありました。最後のMCからのどうでしたか?との問いに「想像していた感じでしたね。」「あーこんな感じだろうなと言う意見でしたし」と言う感想を述べていました。

 

さて、その出演者は「ヒール」なのはわざとなの??(爆)

 

本人か事務所に直接聞かないと分からないのですが、否聞いても本当のことを答えてくれるかどうかも分からないですが…(爆)。

これも一応ざっと調べてみました(笑)。

どうやら、以前夜のバラエティ番組に出演された際も言動が生意気だったらしくてTwitterでものすごく叩かれていました。

 

私としては…

…これって、「地」じゃね??(爆)

 

…これがもし「こう言うキャラで行きましょう!」と本人と事務所での決定事項だとしたら、デメリットしかないように思えますが、そのキャラでしかTVに出演出来るのがやっとだったりしたのかな…。

不本意なキャラだがTVが求めるキャラがコレしかない状態なのかなあ~??…それならば…

…仕方ないっすね(爆)。

しかし、本人の「地」じゃないのならばこのキャラは「愛されない」からアーティスト活動をしていくには致命的だと思います…。

 

「地」か「キャラ」かは分かりませんでしたが、S井VS○○の構図は、番組が意図してもってきたシナリオだったとしてもおかしくはないです。

(↑何せテレ朝(どういう意味?・爆)、因みに私の信用度はゼロである・爆)

 

6名の出場者がいらしたのですが、登場シーンからMCとの絡みプロフィール紹介映像、歌を歌って審査されて、最後MCとの絡みの過程が流れたのは4名。

 

カットされたやり取りもあるかもしれない…ってか、普通に考えると、審査員全員がコメントしているはずなのでコメントが全く放送なしの審査員がいらしたのでカットしてるでしょう!疑惑(爆)。

*↑番協に行った人からの話を聞かないと分からないが…

 

残り2名は、いきなりNAベース(爆)。歌っている映像バックにNAベース、入りまーす!!(爆)的な感じで名前を紹介されて今の現状をNAで説明されて審査コメントもサクっと短く審査後のMC絡みも一切なしでした。

2名のうちの1名のブログを拝見したところ、今回の放送前に夜中に関東地域だけ?の直前SP的な番組が放送されたのですが、そちらには本編と同じように流れたそうです。

…検索してどうにか映像観ました。

本当だわ…本編と同じ構成でちゃんと放送されていました…ってか、直前SPの内容が2名に関しては本編より長いんですが、それってどうなの?今後6名だしても2名くらい端折った人は毎回夜中にやってくれるのだろうか?(それはなさそう~・爆)

 

事前の録音を聞いての台本作り??

 

…オーディション系が録音を事前に提出するのは全然普通のことなのですが、引っかかるのは出場依頼をした人にも録音を要求したのかどうか??ですね。主張している主さんがどんなソースをお持ちなのか分かりませんが、もしそれが真実だとすると、まあ…それが「有り」の現場と「無し」の現場で見解は分かれるような気がします。

 

昔好きなバンドがNHKの歌番組からオフォーがあって出ることになってその裏側をラジオで話していたのを聞いたことがあって…

…出るにあたって形式的ではあるがオーディションを受けていただきたいと言われてオケをバックに流して楽器隊はエア(爆)でボーカルだけが歌う(笑)オーディションを受けたそうです。(この話は、3バンドくらいから聞いたことがある・爆)

 

TVに出れるかどうか?自体は、レーベルの営業さん(&事務所の営業さん)が局に交渉して決まることだと思います。積極的な局へのアプローチで「出してください」とアーティストサイドからか?局から「出てください」か?は、関係者でないと分かりませんよね…。

ただ、番組制作側からすると、「出演依頼(オファー)」と言う形を(向こうからまずお願いしますよーと言われたのが先であっても)最終的に契約を結ぶので、アーティスト側からの「出演依頼されたのに、音源提出」は有りと言えばありなのですよね。

そして、逆に局側からの「いちいち音源聴くほど予算や時間がない」と無しの場合もなくはないかもしれません…(爆)。

 

私にコネがあるわけじゃないので真実は分かりませんが、審査員が事前に聴いておきたいと言う意見もありそうですよね。

お客さんが入ってカメラ回っているところで歌うよりも事前に聴いておいたほうが本人の歌唱力を詳しく分析した上で公正にジャッジ出来るので。

(↑今回は出演依頼があっての出場者がいますが事前に音源提出があったのは私は台本書くだけではなくて主にこのために必要ではないかと思っています)

 

疑惑の最後。

某(S系)レーベルの曲が多い??

これは一番調べるのに時間がかからないヤツ(爆)。

 

アーティストの所属やその「歌」のリリース当時のリリースしたレーベルを調べました。

*そのアーティストがどこに所属か?だとその後移籍が多い人もいるので、分かりにくい…あ、それも一応調べました。

 

「GLAMOROUS SKY」(中島美嘉):某S:アーティストも同じく

「First Love」(宇多田ヒカル):東○EM×:アーティストリリース当時は東○だが現在は某S

「なんでもないや(上白石Ver)」(上白石萌音):ポニーキャニオ×:アーティストも同じく、因みにRASWIMPS名義だとリリースはEM×RECORDS:アーティストも同じく

「Listen」(Beyonce):日本リリースは某S:アーティストはアメリカではコロンビ×で日本の所属レーベルは某S

「ENDLESS STORY」(伊藤由奈):某S:アーティストも同じく

「六本木心中」(アン・ルイス):ビク○ー音楽産業:アーティストはリリース当時は同じく、しかし移籍して2005年に某Sからセルフカバーリリースしている

「あなたに逢いたくて~Missing you~」(松田聖子):マーキュ×ーミュージックエンターテイメント:アーティストはリリース当時は同じく、現在はEM×

 

う~~ん、アーティストの所属も踏まえると若干某Sの関係が多い印象はなくもないですが、特番の回まで調べるのが面倒だったのと、今後の放送もチェックしてみないと何とも言えないですね。

大元の某S社…の子会社会社が某S系レーベルなのですが、大元のS社の子会社の生命保険系の会社がスポンサーでは関連が見つかったくらいでした。

 

ただ、村上さん=エイト=関ジャム=番組スポンサー某S的な背景はあるのかしら??(爆爆)。

*制作会社やPやDは違いました。

そんな背景も踏まえると繋がりがなくはないかもしれないが、このデータだけでは分かりません。

 

…長々と書きましたが、番組的には辛辣コメントS井氏やT中氏のこちらがやり取りにドキドキしてしまうような部分を強調した番組(本編)であることは、直前SPも観ると余計にそう感じました。

 

多分、盛り上がるだろうとした番組の意図なんでしょうか?

 

本当のところは分かりませんが…

 

「素材良ければ憂いなし」

 

…勝手に造語作ってしまいました(爆)。

 

この先、ちゃんと応募による出場者がそれなりにいて、その素材が良ければ番組的には面白くなる回はありそうですが、そうでない回はつまらなくなりそうな予感がしました(爆)。

 

…あ、一応、ヒナが出てるので毎回観る予定です!(笑)。

↑ってか、殆どヒナの顔よりも、番組の分析に費やして観ていたので、村上さんのMCっぷりはどうだったのかは…印象に残っておりません(↑そこを観てやれよ!と同担さんから思われてそう…・爆)。

 

そして、この番組、ヒナがMCしてるところだけ編集して残すかどうか…現在真剣に検討中です(爆)…

うーん、他のヒナ担さんはどうしてるのだろうか?熱心な村上担はMCも全てこまめに残しているものなのだろうか?(爆)。

 

…私には多分…

…ムリ(爆)。