ニューロマンサーの映画化決定したらしい? | wandering blue

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サイバーパンクの火付け役となった…ような気がする(爆)、80年代の新しいSF小説、「ニューロマンサー」。

*80年代に出版された。著者はウィリアム・ギブスン。

 

映画化が決定したと言う情報が入った。

監督はティム・ミラー。

時期は未定。(まだ決定しただけらしい)

 

「ニューロマンサー」を知っている人は、ファッション的な要素からサイバーパンクに興味を持たれた人か、映画マトリックスや攻殻機動隊などがこれに影響を受けたことを知って読まれた人か、もしくは…大流行していた当時にSF本を読んだ人だろう。

(それ以外にどんなルートで読む羽目になるのだろうか???)。

 

因みに私は十代の頃からSF本も読んでいたのでハヤカワ文庫LOVE(爆)なタイプ。

 

「夏への扉」

「火星年代記」

「2001年宇宙の旅」

「電気羊は夢を見るのか?」

あー懐かしい…って家にボロボロになりかけている(くらい読み返した)本があるが…

 

ニューロマンサーがない。

 

…近場の本屋と古本屋を回ったが、ない(爆)。

 

ないと…ますます読みたくなるよね(爆)。

 

当時、パソコンはうちにあったが、そもそもうちのPCはWindowsが発売される以前から(Winは85年なのだよ・爆)からの…要は、プログラミングを自分でやって動かすPC(と言うかプログラムが出来なければ子供にはただの箱・爆)で、クソ親父が(おそらく当時の値段としては高価なモノだったが、仕事で必要がないのに、株式の統計データのために)母に内緒で自己承諾の形で無理矢理買ってきた。

 

TVでグラフィックの画像を見て、PCで作るものだと知った子供の私に、父はプログラミング言語の基礎本だけを渡した…何故、関数が?Xとyが?数式が何故「ぱそこんで絵を描く」ために必要なのかさっぱり分からなかった。

そして算数は苦手だったので…諦めた(爆)。

 

ニューロマンサーを読んだのは中学生か高校生だったか忘れたが、家のPCのおかげでパソコンの概念は何となく分かったので、読めると思っていたら…甘かった。

 

ヴァーチャルの概念は想定外だった…。

 

意地で最後まで目を通したが、読み終わっても、内容がさっぱりよく分からなかった(爆)。

 

今ならば、分かるか…な??(爆)

探してみる!!(笑)