秋なのか?JEFF BECK | wandering blue

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BECKじゃないよ。

JEFF BECKさん。
1975年
「BLOW BY BLOW」

素晴らしいインストのみのアルバム。

邦題がこれまた余計だ

「ギター殺人者の凱旋」

…90年代入るまで
続くんだよね、英語の
タイトルが英語のわからん日本人に覚えられない時の
無茶苦茶な邦題。

詳しくは*過去のブログBONJOVIの回にて

ギター殺人者って、
「ギターを殺す」のか?
「ギターを持った殺人者」なのか?

だいぶ意味違うぞ。
ギター本体が殺されたら、弾けねーな…

さて、鬱陶しい人の声を
聞きたくない時にかける
逸品ですな。

レスポールのギターが、喋ってる、泣いとる、…そんな感じの作品。

一曲目の
「You know What I mean」
が好きだ。

下手すると、一曲目を
何回かrepeatさせて聴いてるし。

70年代と言うと、だいぶ古い音と思われがちだが、
始めて聞いた時に
この音が、私が○才の時に作られたとは思えない!!と衝撃だった…

高校生のある日、友人にJEFF BECKの話しをしようと机の上にCD置いてたら、
最前列だったので、授業帰り際の英語の先生に
「えっΣ( ̄□ ̄;)!?
……
「お前、それ出た時何歳だったかわかってるのかビックリマーク
生まれてはいるのか?」

と、びびられた…。
その前の週に、パープルの
「BURN」を見られてる前科があったので、びっくりしたらしい、一応学校では大人しいふりしていたので。

マニアック過ぎたらしい。
でも、友人もマニアックだったので、CD見て
「JEFF BECK、懐かしい~
兄貴がよく聞いてたな」
とのたまった。

う~ん、凄いの発掘したと思って教えようとしたら知っていたか…流石
My friend、
おぬし、やるな…

…ま、こんな高校生だった…ってJEFF BECKからまた脱線したか。