那覇の識名園の近くにあるパン屋、いまいパン で、
ガレットデロワを買ってきました。
ガレットデロワ（Galette des Rois）とは？
1月6日のキリスト教の祭日「公現節（エピファニー）」を祝うフランスの伝統菓子。
クレームダマンドが入ったパイで、切り分けたパイの中に陶器製のフェーブをひとつだけ忍ばせ、
人数分をカットして、切り分けたガレットの中にフェーブが入っていた人が王様（女王様）に！
なんて素敵な発想なんだぁ！
オイラの中のJOYが湧き溢れる！
買ってきた状態のガレットデロワ （ホールで1600円）
王様や女王様になったときのために、ちゃんと王冠がついています。
切り分けた状態。
中身は幾重にも重なったパイです。
甘さ控えめで、シンプルなパイの上品さがとても美味しかったです。
おっと！ 参加者の1人の口に何か硬いものが触ったようです！
何か奇妙なものが見えているゥ！！
バゲットを抱えた女性のフェーブが出てきました。
このフェーブを引き当てた参加者の女性は、この後、
王冠を被らさせて頂き、想像を絶する女王様になられました。
ひゃ～。
いまいパンで買ってきた、他のパンです。
どれも美味しかったですが、特に、
左上のチーズパンが最高でしたね！
いまいパン
のお店の入口です。
お勧めのガレットデロワは、1月のみの限定販売だそうですよ。
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