レメディー人物像 大村益次郎 | ヴェールの向こうにある国@沖縄

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ホメオパシーのレメディーにはそれぞれ特徴があり、

人間の様々な精神の特徴とも繋がっています。


幕末の長州藩兵学者、大村益次郎の精神面は、どのレメディーが当てはまるか?

について、私なりに考えてみました。にひひ


ヴェールの向こうにある国-大村益次郎

大村益次郎は、医学・西洋学・兵学を学び、教授になりました。

坂本龍馬も参加し、幕末の大きな転機となった第二次長州征伐では、

長州藩の実践指揮を担当し、合理的な戦術で勝利に導きました。


大政奉還後の戊辰戦争でも、新政府軍の指揮官として才能を発揮し、

特に、上野戦争では江戸の町の被害を最小限度に抑えて、

たった1日で戦争を終わらせるという快挙を成し遂げました。


明治になってからは、新政府の幹部として軍制改革の中心を担い、

後に、維新の十傑の一人に数えられました。


頭が大きく、おでこが広く、眉毛が濃い容貌のためか、

本人は写真に撮られることを嫌っていたそうです。シャイですね。

高杉晋作から「火吹き達磨(ダルマ)」というあだ名をつけられました。


暑中に時候の挨拶をされた時の会話で、

村人 「いやぁ、今日も暑いですね」

大村 「夏は暑いのが当たり前です」

と、無愛想なところもありました。クールとも言えますが。


目を患った患者に

「決して薬をつけてはならぬ。薬はつけるものではない。ただれたら水で洗うこと」

と言って、ヤブ医者だと笑われていたそうですが、

才能が突出し過ぎていて、周りの人と意見が合わないこともあったようです。


大村益次郎が現代に生きていたら、どんなことをやるのか、とても興味深いです。


大村益次郎の精神面の


・学究肌

・頭脳戦が得意
・勝てる方法で戦うので、勝って当たり前
・体を使うことより頭を使う方を好む
・冷徹な計算と洞察力とで分析する

・厳格
・頭でっかち

・自分を表現することは、とてもシャイ


という特徴から

当てはまるレメディーは、

Sil.(シリカ)(二酸化珪素のレメディー)だと思います。!!



ちなみに、ホメオパシーの健康相談会では、

クライアントの精神の特徴のみからレメディーを選ぶことは

ほとんどありません。

もっと奥が深いものなのです。


他の人物の記事も参考にどうぞ。

→ レメディー人物像 坂本龍馬  
→ レメディー人物像 岩崎弥太郎

→ レメディー人物像 武市半平太

→ レメディー人物像 吉田東洋

→ レメディー人物像 桂小五郎

→ レメディー人物像 高杉晋作

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