こんにちは!福本です。
静岡市葵区 K様邸です。
基礎形状に合わせて地面を掘削し砕石を敷き転圧を行い基礎作りが順調に進んでいます。
シロアリが地面から建物へ侵入しないように表面の土に土壌処理をします。
建築工程中に3回にわたり噴霧器により防蟻処理を行い、地面からの湿気が基礎に侵入しないよう防湿シートを敷き、外周部に捨てコンクリートを施工します。
そして、外周部の型枠組みを行い基礎配筋工事に取り掛かります。
底盤一面が鉄筋コンクリートになり、家の荷重を底盤全体で受け止めて支えるべた基礎施工です。
鉄筋組が終了したら早速社内検査を実施!
スパンの確認、鉄筋の太さと間隔、重ね合わせ長さ、かぶり厚さ、防湿シートの破れ等をチェックしていきます。
ベースコンクリートを打設する前に、第三者品質監査の基礎配筋検査を受ける予定です。
K様、工事が進んで行くのを楽しみにしていて下さいね!