こんにちは、山下です。
清水区駒越北町 S様邸です。
底盤部分のコンクリート打設後、
立ち上がり部分の型枠組みが終了したので、
早速『立ち上がりコンクリート打設前』の
社内検査を実施しました。
基礎巾の確認、打ち継ぎ部分の止水処理の確認、
アンカーボルトの位置の確認、かぶり厚さの確認、
開口部分の確認等を行い、社内検査合格です。
引続き第三者の現場監査を受けました。
検査員さんが図面とチェックリストを手に
検査していきます。検査内容は社内検査と同じです。
全ての検査項目の確認が終わり、
こちらも合格となっております。
S様、しっかりと施工されているのを確認して
おりますので、ご安心ください。
検査合格後、コンクリートの打設工事を進めました。
生コン車が現場に到着し、伝票にてコンクリートの
強度を確認して打設スタートです。
振動機をつかい空洞ができないように、
コンクリートを隅々まで流し込んでいきます。
コンクリート打設後、養生期間を経て
型枠の撤去工事も進めました。
綺麗でかつ強固なコンクリートが現れました。
見ているだけでもとても安心感があります。
その後、玄関及びポーチ部分の下地作成工事を
進めました。
基礎断熱の施工もバッチリです！
これにて基礎工事が完了です。
並行して外部の給排水配管の工事を進めています。
この後、天候の様子をみて棟梁がはじめて現場に入り、
土台を据える工事を行います。
S様、上棟日が近づいてきました。
楽しみですね！