こんにちは丹羽です☆
焼津市のA様邸、基礎コンクリートの施工しました!
まずはベースの鉄筋から施工します。
鉄筋がしっかり施工できたら、第三者の一回目の監査が入ります。
鉄筋の間隔やシートの破れまできっちり確認して頂きました。
準備が整ったところでいよいよ基礎コンクリートの打設です。
生コン車でコンクリートが運ばれてきます。
端から慣らしながら型枠の中に流し入れていきます。
全面をしっかり均しました。
この後、もう一度表面の押さえに入り、平らに仕上げていきます。
ベースが出来たら上がり部分の施工に入ります。
まずは型枠の施工。
木の構造躯体と基礎をつなぐためのアンカーはこの段階で入れます。
アンカーが配置されたところで2回目の監査になります。
数や位置を念入りに確認していただきます。
社内検査も念入りに行いますが、大切なところなのでWチェックしていただきます。
2回目の監査が無事に完了しました。
次は立ち上がり部分のコンクリート打設です。
隙間ができないように押さえながら丁寧に施工。
施工ができましたので、しばしの養生期間に入ります。
連休の間しっかりと時間を置いて、頑丈なコンクリートにしていきます。
連休明けに型枠が外れるのが楽しみですね!!