こんにちは、山下です。
静岡市葵区羽高町 I様邸です。
基礎工事終了後、内部と外部の配管工事
を進め、今週火曜日より棟梁が現場に入り
土台を据える工事を進めています。
基礎の天端(上部)に土台の基準となる墨を
印していき、基礎から出ているアンカーボルトの位置を
土台に写し、穴あけを行います。
床下の換気部材であります基礎パッキンと
基礎断熱部分の気密パッキンを基礎の上に
敷いていき、土台を据えていきます。
床下地の大引きや鋼製束もしっかりと
水平を確認しております。
そして、第三者の現場監査を受けました。
監査員さんが、チェックリストと図面を手に
確認していきます。
基礎パッキンや気密パッキンの施工状況、
アンカーボルトの確認、土台の不陸等、
施工全般の確認をし、合格となっております。
監査合格後、床の断熱材を施工します。
隙間なく施工されているのをしっかりと確認
しています。
最後に構造用合板を指定された釘の種類と
間隔で打ちとめていき、土台据え工事完了です。
I様、しっかりと施工されておりますので、
御安心くださいね!
いよいよ上棟ですね!
I様御家族様にお会いできるのを楽しみに
しております!