こんにちは！鎌田です。
清水区横砂東町のK様邸の基礎が完成しました。
スラブの打設完了後立ち上がりの枠を立てていきます。
この時にアンカーボルトが図面通りの位置にちゃんと入っているか、鉄筋のかぶり厚さがとれているか等チェックをします。アンカーボルトは生コン打設時にズレたりしないように金具で固定しているので安心して下さい。
基礎の立ち上がりを打設します。
鉄筋の隅々まで生コンが行き渡るように振動機を使いながら生コンを流していきます。
最後に天端レベラーで高さを合わせて立ち上がり打設完了です。強度が出るまで養生します。
養生期間が過ぎたら型枠を外していきます。ちなみに夏と冬では養生期間が少し変わってきます。
冬は温度が低く強度が出るまで時間が掛かるため夏よりも長めに養生します。
型枠が全て外れました。基礎の高さやクラック等が無いかを確認し基礎工事完了です。
上棟がだんだんと近づいてきました。K様楽しみにしていてくださいね！