いくつかの死に出会いました。
安らかに眠ってしまったある人を
抱き抱えて運んだ事があります。
「いろんな意味で
重い」
その時からか、
余計に
「死」
の意味や
残されたメッセージは
何なんだろか、と
考えたりするようになりました。
また、
小さな頃から
必ずお墓参りをして、
亡くなった1人1人と
お墓の前で気持ちを繋げる時間
を持つようにしています。
そうすると、
何か
自分の
人生や意志を再確認
します。
悲しいだけの感情ではなくて、
何か、
意味があると思うのです。
(ショックが強すぎて、そんな事なんて考えられない場合ももちろんあるでしょう)
時間が経てば余計にです。
誰にでも必ずやってくる
「死」との対面と
「死」を迎える時。
今、自分がしている事や
持っている感情は
どんな方向に
向かっていますか？
ジョークをよく言ってたおじいちゃん
天国で、ごゆっくりね
親の死に目にすぐ飛んで行っても、
オーストラリアから
家まで
家まで最低12時間はかかる。
いつかしよう、こう言おう、
ができなくなる時が、
自分の予想に反して
突然やってくりかもしれない事を、
いつも思いながらいる私デス。