ブロ友さんの所で書かれてた「…に痺れた」を読んだ瞬間何か引っかかるものがあった。
昔何かで
…に痺れたという言葉が私の琴線に触れたんだよな。
気にはなるのに歳のせいか何だったか思い出せず気持ちの悪さを抱えつつ過ごしてたらある瞬間に記憶の扉が開きました。
映画マレーナをみた人が感想を書いていました。
戦時下中のお話。少年はとても美しい年上の女性マレーナに恋をします。
時代の流れに翻弄されつつも強く生きていくマレーナを
少年の目を通して描かれていく内容なのですが大人になった少年にラスト字幕が流れるんです。
「色々恋もしてきたが思い出すのはマレーナただ1人…」記憶が曖昧で文言が多少違うかもしれませんが
この最後の言葉にこの人は痺れたと締めくくってたんですね。
当時私もとても共感したのを覚えています
過去2回程見てる筈だがラストの字幕あれで合ってたのか気になる所だけどまぁいいか