目の事 | 目と日々の暮らし

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今月の検診も終わってます。
眼圧は悪くない数字なので診察も早い早い。

眼圧はよくても術後近視はかなり進み乱視も出てきて 中心視野がダメになってる左目も進行してる自覚もあります。
頼りの右目で見ようとしてる所に左目の欠損が邪魔をする。

先生が 下垂体腫瘍で弱ってる(視神経)所に緑内障が出て来てるからそもそもスタートがだだの緑内障の人とは違うんだよね。
言われる事がことごとく腑に落ちる。
最初の町医者に下垂体腫瘍を気付いてもらえず緑内障と言われ2年半引っ張られてる間に私の視神経は…
言ってもせんない事なれど、早目に大学病院に回してくれてたならば私の視神経はここまで少なくなってなかった筈だよね。

視野検査する機器さえもゴールドマンしかなかった事さえ当時は分かっていなかった。

今の主治医は良い先生だと思う。
でも技量は…私には分からない。
田舎は選択肢が少ない。

入院中にも感じた事はあった。
肩書きに目を奪われてはいけない、私が信じるのは実際に手術してもらった患者達の結果が全て。

中々 患者さん達の声を聞く事は出来ないけれど
医師の腕前を探る努力は必要だろな。


下垂体腫瘍もいずれ又手術しないといけないけれど当時の教授も助教授ももういない。
あの頃のアシスタントしてくれてた先生が順送りで今の主治医。
腕はどうなんだろう?
全身麻酔だから私は始まると全く分からないけどね。
あのパチっと電気が消えるような意識が無くなる瞬間を思い出すと嫌な感じがする。

脳外科の下垂体専門の先生はこの先生しか残ってないようだからこれ又選択肢はない。
田舎だ〜

だらだらと色々と思い浮かぶまま。

下垂体腫瘍も大きく成ると視神経に触るから眼科と脳外科二足の草鞋 履かないと仕方なかんべなぁ、、、シクシク。