『ウォーターワールド』(米) ケビンコスナーが一息入れたかったんだなあと 感じた作品。 異常気象で文字通り水の惑星と化した地球を舞台に 繰り広げられる主人公と海賊との戦い。 残念なのが舞台が近未来なのに、 内容はパイレーツオブカリビアンを薄めたようなものに なってしまっている点。 海の上が 地球を多い尽くした海の上なのか それとも既存の海の上なのか そこに明確な線引きがあると面白かったと思うし 近未来ゆえに乗っている船も もう少し工夫をこらしたものだったよかったな。