きゃー
ってどうなんでしょうねえ、この映画。
ペネロペ・クルスのデビュー作品だそうな。
でも正直無名時代の映画だけあって特筆すべき点はあまりない。
ただ1つ見るべきものがあるとするならば、
ペネロペ・クルスの妙な落ち着き具合でしょうか。
いやはや堂々とした演技は流石です。
ちょっと大人向けの映画ではありますが、
今をときめく女優の原石時代の姿をみてみるのも
いいかもしれません。
まあ、アントニオ・バンデラスのデビュー作も
ちょっとこれは??っていう作品でしたし、
貴重ない映像を見れたということで満足すべきでしょうか。
あ、余談なんですけど、ビリー・ジョエルというミュージシャンがいますけど
彼の本当のデビュー作ってメタル系なんですよね。
でジャケットがすごくえぐいというか、とても残酷なんですよ。
どこかの雑誌で見たことがあります。
本当のデビュー作のジャケットもひげ面で驚きなんですが、
その上をいってます。
見つけた方は家宝かも??(笑)