新しい街に住むということ | 半径6,378.1kmの日常

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晴海フラッグに引越してきた当初はお店と言えば、ファミマのみ。外食する場所ははるみらいの中のハルミーツか埠頭公園のO-Gardenのみでした。マルチモビリティステーションもまだできていませんでした。

それが晴海5丁目ターミナルとしてオープン、街の入り口にはセブンイレブンとENEOSのガソリンスタンド兼水素ステーションができ、スポーツバーが開業しました。それでも買い物は東武ストアやマルエツ、トリトンの中の成城石井まで行かなければなりませんでした。

待望のららテラス開業でサミットでの買い物ができるようになり、柴田屋酒店も出来て、CentraleやRoyal Host、Chawanなど外食の選択肢も増えました。

そして晴海西小、西中が開校、カフェラウンジや郵便局、お花屋さんがオープン。徐々に街としての機能が充実してきました。もちろんそこで暮らす人々も。ごく短期間でしたが、一つの街ができていくのを見ることができたのです。

5月26日には街びらきのイベントがあり、晴海フラッグは一つの区切りを迎えます。これが素晴らしい物語の第一章であることを願います。