6月12日に参拝しました
江島神社について書かせていただきます
先日、ウン十年ぶりに江ノ島に行ってきました。
江島神社も過去に参拝したことがありますが、それがいつだったかは忘れました
当時は御朱印を知りませんでしたので、当然ながら御朱印はいただいてません。
という訳で、かなり新鮮な気持ちで行ってきました
江ノ島の入口に、青銅鳥居が立っております
さすがにこの鳥居は、何となく覚えてました
参道を歩いた先に
社号碑と朱の鳥居があります
【御祭神】
・多紀理比賣命 (奥津宮)
・中市寸島比賣命 (中津宮)
・田寸津比賣命 (辺津宮)
この三女神を江島大神と称している
【御由緒】(要約)
『江島縁起』によると
欽明天皇13年(552年)、大地が震動し、天女が十五童子を従えて現れ、江の島を造ったと表現している
欽明天皇の勅命で、島の洞窟(現在の岩屋)に神様を祀ったのが、江島神社のはじまりであると伝えられている
文武天皇4年(700年)、役小角(えんのおづぬ)という修験者が、江の島の御窟に参籠して神感を受け、修験の霊場を開いた
弘仁5年(814年)、空海が岩屋本宮を
仁寿3年(853年)、慈覚大師が上之宮(中津宮)を創建
時を経て
建永元年(1206年)、慈覚上人良真が源實朝に願って下之宮(辺津宮)を創建した
※奥津宮は、岩屋本宮に海水が入りこんでしまう4月~10月までの期間、岩屋本宮のご本尊が遷座されたところで、江戸時代までは本宮御旅所と言われていた
創健は不詳だが、風土記などの資料から1600年代の創建と考えられている
無人になるのを待ってたら、いつまでも先に進めないので
気にせず撮ることにしました
余談ですが
江ノ島といえば"エスカー"(←島内にあります、上りのみのエスカレーター)が有名で
昔行った時に使った記憶がありますが
今回は全て歩いて行きました
朱の鳥居の先にあります、瑞心門↓