昨日、日比谷公園でやっている港町イベントに行ってきた。日本の北から南まで様々な港町がブースを出して海鮮料理を売り出すというもの。6年前から毎年開催も、日比谷公園自体が改修工事をやっていた関係で、日比谷での開催は3年ぶり。という事で、久しぶりに行ってきた。
久しぶりという事で、初めからたらふく食べる気満々で向かう。アンコウの肝鍋から始まり、小名浜港のサンマとメヒカリ、青森産スルメイカに宮城のメカジキを福島の地酒3種セットで堪能。甘海老ユッケなるメニューも追加し割と豪勢な組み合わせ。東北セットみたくなったが、どれも美味かったからたまらない。酒がすすんでしまっていけない。
さらに第二陣として、能登の牡蠣や明石焼、牡蠣入り広島焼などをこれまた能登の地酒で合わせる。これもまた美味かった。限界まで日本の海の幸を堪能してしまった。
このイベントに行くと、やはり日本の海の幸は最高だと思う。いろんな種類のメニューが地方色豊かにありながら、そのどれもが美味い。そしてその日本の海の幸を美味いと感じるのもまた日本人らしいとも言える。「よくぞ日本に生まれたり」とはよく言ったものである。
東日本大震災から立ち直る東北の港町の姿もさることながら、もうすぐ3年になる能登半島沖地震の被災地である能登の港町が元気一杯にブースを出している姿にはやはり感動をおぼえた。こういう人達の活力溢れる姿に、逆にこっちが励まされたような感覚になってしまった。海の男って強いんだよね。
こうやって日本の海の幸を堪能する事で港町を応援し、海洋国としての日本を食の面で実感する。これもいわゆる「愛国心」になると私は考えている。むしろただ口だけのものでなく、こうして実際の行動で見せることの方が重要なのではないだろうか。
変に片意地張ったりする事なく、素直な行動を示す。本来の意味での「愛国」とは、こんなものだと私は考えているがいかがだろうか。