=遠距離介護日記2=

もともとパーキンソン病を患っていた父。
症状の一つに、抑うつ・不安・幻覚・妄想・認知機能障害・・・
などなどがあることは知っていたので、
パーキンソン病の症状なのかも??と思いながら、
翌日かかりつけ医に診てもらうことに。

診断の結果はアルツハイマー型、見当識障害。
身近であればあるほど、誰だかわからなくなってしまうらしく、
父の中では母だけ認識できないらしい。
が、MRIを見る限り脳の委縮はそんなに進んでいないとのこと。
とりあえず、処方薬を変えてもらう。

実家は広島。
104歳の要介護2の祖母を両親が老々介護。
母は甲状腺に腫瘍が見つかったばかり。
兄家族は大阪。
私は横浜。

途方に暮れる私と違い、すぐに行動を起こしたのは兄。
まずは祖母を特養に入居させること、(当時、順番待ちは100人以上)
父の介護認定を受けること、
母の手術準備を進めること。

祖母のケアマネ、父の担当医、母の担当医、役所の介護窓口担当と、
ものすごい数のやりとりと書類を、電話・郵送・長距離移動で
兄が迅速に対処してくれました。
妹ながら、この兄の行動力はすごかった!

父の介護認定と母の手術準備は順調に進みましたが、
やはり厳しかったのが祖母の特養入居。
意外にも大きな壁は身内にありました。

・・・つづく。