あなたは、彼と同じ景色を
見たいですか?





私も、前は、そう思っていた……





でも、彼と出逢って……





同じ景色もいいけれど……





少し下がって……





彼の居る景色ごと





見ているほうが
楽しいんじゃないかと思う……





それか……






未来は彼に任せて……





彼を背中で感じながら……






彼が歩いてきた過去を
見ながら生きるのも
悪くないかも……





なんて……