5月9日金曜日にDiana・KrallのLIVEに行きました。

前回行ったのは2019年11月でした。

5年ぶりですね。あれから5年かぁ、早っ!

コロナがあったので、その間は時が止まっていた感じがします。

 

初めて行ったのは、2016年の3月だったんですね。

その時はチケット代もまだ高価格でなかったので、2回行きました。

2回行っても25000円しなかったと思います。

 

ところが近頃の円安と物価高の影響で今回はS席2万円!

昨年のStingのLIVEも2万円でした。

もうLIVEは年1回行ければいい方ですね。

先着順ではないのかもしれませんが、席は前から20列目で結構前の方でした。

 

今回のLIVEはDianaのVocal&Piano、ベースドラムのトリオ編成。

いつもギター、Stringsが入っていたので、Dianaにしてはとてもsimpleでした。

 

なので、その分しっかりPianoを聴かせてくれました。

Backingも歌いながらしっかり刻み、オブリガードも入れ(弾き語りすると結構難しい)、

イントロはお決まりの終わり8小節を使わず、アレンジがカッコ良かったです。

 

Vocalは物語を語るように歌い、歌詞の意味を大事にしているんだなぁと思いました。

 

選曲もよくJam Sessionで演奏されるメジャーな曲が多く、かなりの曲数を演奏してくれました。

「All Of Me」もやってくれたので、帰り道、私の頭の中はこの曲がリフレインしてました。