先週２１日の朝、文筆業友達の徳井いつこさんにメールを送った。メールのタイトルは「夏至＆冬至」。書き出しは、こんな文章。
おはようございます。
本日、夏至＆冬至ですね。この日になると、徳井さんが以前に夏至満月を翌日に迎えるイギリスから送ってくれたメールを思い出します。うわぁ素敵だな～って思ったので、毎年浮かびます(笑)
今夜は、カボチャを食べます。
ある時から思っているんですけど、冬至近くでも夕方ながく明るいんです。以前は「早く冬至を過ぎて日が長くなればいいのに」と思っていたのですが。今は「もう冬至？」です。
徳井さんからの、２２日満月の夜に届いた返信を読んで、びっくり！ 下記にその部分を抜粋。
そう、『ミステリーストーン』の新装復刊が、
今月、創元社から出たんだよ。
『夢みる石ー石と人のふしぎな物語』
タイトル同様、装丁も新しくなり、
気に入っています。
https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=4898
徳井さんと知り合って長い！
出会った時の少しの世間話で意気投合し、その週末に神戸の山手散策に行くことになった。年齢や育ち、知っていくのは後になって徐々に。当時は引き寄せなんていう言葉、まだ出回ってなかったけど。まさにこれ、興味のあることが似ている！
石が大好きな私、徳井さんの『ミステリーストーン』(筑摩書房１９９７年)をワクワクしながら読んだ。
十代の頃から人間以外に生まれ変わるなら「石がいい」と考えていた。二十代の時は、特別な男性に「人間以外に生まれ変わるなら何がいい」聞いていた。。
先週ユーチューブで斎藤一人さんの話を聞いた。人の生まれ変わりは石からスタート、妙に納得したことを徳井さんに話そうと思っていたことを『ミステリーストーン』で思い出した。徳井さんとはシンクロが頻繁にある
前に会ったのはブリスベン、その時に買ったロードナイトのウサギ。
徳井さん、創元社noteのエッセイ連載「星の味」書いています。
https://note.com/sogensha/m/m679595dc1c5d
美しい地球時間に乾杯