お喋りの中でいろんなヒントも出てきたりする。
「市議に立候補しましょう!」と言われて
しぎ?
市議会議員のことだった。
おもしろい。
「みんなで立候補したらおもしろいですね!」
これはけっこうおもしろいイベントになると思う。リアルに
と、それはまぁ雑談ですが…
街を変えるために、自ら動いた方が早い。
いま検討されているものは、30年後の話、そんなこと待っていられない。
そんな話だった。
30年後なんか、自分が生きているかも分からない。
それだけで自分には関係ないことだと思うし、興味なくなりますね。
それより、今。
今、何ができるのか。
私たちが活気づく何かを、と。
それで、ふと
あぁ、自分の祖父が、県議だったと思い出した。
この街ではないけれど。
祖父は何をしていたんだろう?
土地の人の為に、何かを成していたんだろうか。
もう今となっては分からない。
そういうことも知れていたらよかったな。
そうした自分のルーツを振り返ると
ご先祖様の導きもあって、私の守護が強いのかもしれない、と思ったりもする。
父方は父方で、人々の護符のようなものを作る家だった。
父方、母方、双方掛け合わせるだけでも、まぁまぁ強そう。
祖父は、戦争にも行き、相手の部族を殺めることもあったようだ。
何かの役職を持っていたからか、その権限でか、戦地で親を失った子を、そのままおいてはゆけないと引き取り、日本に連れ帰って、自分の養子として育てていた。
何をしていたのかよく分からない
祖父の事は今、思い出したことで関係ないけれど
私の、昔の願いは、乳児院・施設に勤めること。
親のない子を育てることを考えていた。
なにかしら、繋がっているのかもしれない。
今、自分がここに在ること。
ご先祖様があってのこと。