いつもの彼そっくりさんとのその後 | bluemoon-companyのブログ

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あなただけの幸せのカタチ
占い師、ヒプノセラピスト、ヒーラーです。

ー看板のない占い店ー

いつもの彼とそっくりさんの彼とのその後

 

ある時、その人に、いつもの彼との既視感を感じました。

既視感と言っても、よい既視感ではない。

戦慄が走る。不安

 

彼を取り巻く魑魅魍魎たち(人間だけれど、もはや低級霊の部類)に、私がされてきた数々の嫌がらせの記憶。その悪意に負けまいと過ごしていた時間。言ってみれば闘いの闇期 天使

 

私のことをなんとしても悪者に仕立てようとする魑魅魍魎の策略に取り込まれ、彼は魑魅魍魎の言う事(嘘八百)を信じ、本人である私の言葉を一切信じもせずに、魑魅魍魎たちと一緒になって私を攻撃してきた。そのうちの一人が蛇が憑いている女

(その後、彼は自滅した。低級霊にそそのかされ、それを信じた者の末路)を思い出し… 

(私は彼を闇から助けるためにあり、結果救えなかっただけなので、それはそれで『自分を生きる』ことを全うしたのでいいのです天使

 

既視感。

同じ!同じだ!!!!

嫌悪感が走る。

 

ただでさえも、二人のそっくりなひと。

それぞれとの出会いから何から、ほぼ同じでしたから

ここでまた同じことを繰り返すことが容易に想定できた。いやな思いをするのはもうこりごりだ。

 

それで、彼そっくりさんとは、もう話すこともしない、グッバイサヨナラ。と決めたのでした。宇宙人

 

果たしてまた、同じことが起こるのか?

人は違っているし、同じことが起こるとは限らない。

だがしかし、あまりにも既視感。私の直感が危険を知らせている。

 

嫌な思いをするだろうこと、何が起こるか分かっていて、

その荒波に突入するほど馬鹿馬鹿しいことはないわけです。

そもそも出会いから何から、同じ道を辿っている。

 

同じであるなら、未来の予測がつく。

未来予測で、再び同じ過ちを繰り返さないよう、予防はできる。(そういえば、タイムリープが流行りましたね。次元移動とはちょっとちがいますが、似たようなもの)

そう思っていたけれど

 

特に何をしたわけでもないうちに、嫌な出来事を彷彿させる出来事まで生じた。不安

嫌悪感しかない。それならば、撤退です。宇宙人

『傷つけられるならば、愛ではない』という本もありましたね。

くわばらくわばら...私を大事にする方がよい。

 

それで終了のはずでした。

が、彼もやってくる大きな会があり、私はそこに行く予定にしていたのです。行くか行くまいか...

嫌な思いをする可能性大。そっくりさんには会いたくないが、会自体が面白い。滅多にない貴重な機会、それが捨てがたい。

 

結論、(そっくりさんと話さなければよいか~クローバー)と思い、行くことにしました。

 

とはいえ、行ったらどうなるかは気になるわけです。

嫌な思いをするんだろうか…

スピリチュアルからは『向こうから話しかけてくる』と出る。

え~~~??そんなことあるのかな??(疑い

 

その会には、何百人といるはずで

そんな中、向こうからわざわざ私に話しかけてくるのか?(疑問)

それはないだろう。真顔

 

 

当日。

思っていた以上の混雑。どこに誰がいるかなど分からない。

こんなところで話しかけてくるわけないなぁと、ある意味、割り切れ、気楽に過ごしていたら

 

その人込みの中に立っていた私宇宙人の背後に気配がする。

正確には、気配と言うより、背後横に人の感触がある、触れているのでふりむくと、あれ?この人?もしかして?

 

もしかして??

 

と思いつつも、背後なのでよく見えない。

会の真っ最中なので、そのまま前を向いていると、まさかのそいつは 

ドン!!!とぶつかってきた。

よろめく私。

 

は?

突然ぶつかってきたのでびっくりです驚き なにごとか?!

振り向くと、私にぶつかってきた主は、そのまま人込みの中に走り去り、消えて行った。

 

???!

 

目にしたものは、走っていく後ろ姿。

彼が着ている特徴のある服と同じような服の後ろ姿。

え?同じような服を着た人間が何人もいるのか?

 

???

答え合わせに思考を張り巡らせる。

振り向けば、私が気にしていると思われそう。なので、そちらを振り向きたくないが、確かめたい。

 

私にぶつかってきた何者かが走り去っていったあたりに目をやると、間違いなく、彼そっくりさんがいて、楽しそうにはしゃいでいた。

 

やはり(もはや)

 

それがまた新たな既視感となる。

 

元の彼も、私とギクシャクしていた時に、向こうから私にぶつかってきたことがたびたびあったのです。

(ぶつかってこないで、話しかければいいものを)

同じだ。

 

そう同じ。

 

既視感しかない。

 

同じと分かり、そのまま私は話もせずに帰りました。

こちらから彼を探して話しかけるなど、恐ろしい。

また何が起こるか分からない。

 

話はしなかったですが、

スピリチュアルに尋ねた「彼から話しかけてくるか?私が話しかけた方がよいか」に対して、『彼から話しかけてくる』は、おおむね当たり。

まさかぶつかってくるとは、誰も思いもよらないですね・・・『話しかけ』ではなく、体当たり。似ているようで何かが微妙に違う。存在は確認しました。

 

そうすると、あれ(そっくりさん)は一体なんだろう...と気になるわけです。

元の彼と過ごしてきた時間で起こった出来事(と似ている出来事)が、一気に凝縮されて起こっている気がします。

最後は一体どうなるんだろうなァ...

 

心穏やかに、笑って過ごせていれればいいですね。ふたご座