2024年、年の始まりは、呼ばれていた場所に
とりあえず行ってみました。
とりあえず、というのも、私は神社巡りや、そこで何をするどうこうというものに、さほど興味はないタイプです。
最近、氏神神社に行った折、尋ねたら返事が返ってくる(御神託が降りる)というのを体験したので、ようやく神社は楽しい場所だと知った。(話し相手ができたので出かけていく。もちろん、変なものも話しかけてくるでしょうからお気を付けを。)
それでなんだったか、神社の御神託ではないけれど、スピリチュアルから【天龍のいる場所に行け】と言われるので、行けばいいのかと考えましたが、そもそも神社に興味がない私。具体的な情報・知識もない。
日本全国、あちこちに神社はあるし、選択を間違えたら二度手間だ。
調べるのも大変そうなので「どこに行くか分からない。行けというならどこに行くか教えてほしい」と願ったらば、
すぐに【ここだ】と返ってきた。(親切)
行けと言われても、自分に行く気がないので教えてもらう方が早い。
その一つが【九頭龍神社】だった。(今書いてて、ずいぶん前に八大龍王のとこにも行けと言われていて、忘れていたのを思い出した。当然のごとく行っていない。行こう)
九頭龍神社もいくつかあり、気になった場所を調べると箱根だった。
箱根は遠そうだな・・・と思って、遠いし、そのまま忘れていたら(だいたいが興味がないので、すぐ忘れる)
【九頭龍へ行け】と知らせが来て(忘れ)1~2日ほど経った頃か、
【箱根だ!!!】と、画像付きで知らせがきた。(忘れていたことを思い出す)
【行け】と言っている。
よく分からないけれど行ってみるか・・という感じで、出かけることとした。
私が[九頭龍神社へ行く]と選んだ日は、2023.12.31。大晦日。
日を選ぶ時には、相棒のペンジュラムを使う。
年末の数日を見ながら、
元旦でもよかったが、一年の締めくくり、大きな”氣”で締める意も兼ね、大晦日にした。
天気予報は、30日は晴れ、31日は雨?元旦は晴れ。だったかな。大晦日の天気はよろしくなさそうだが、行けと言われているのでなんとかなるか。
雨の予報もあったので、雨具の準備もしていたが、幸い出かける時には晴れた。
(その時、雨だったらおそらく行かなかったと思う。靴が濡れるから)
出発前の空と小田原城
そうしてバスに乗り。箱根に近づいてきた時には、みるみるうちに天候は崩れていった。
山を越えるバスは次第に霧に包まれ、視界は真っ白。
数メートル先、その先はまったく見えぬ。
こんな中、行って大丈夫なのか???不安もよぎるが、霧は水。”氣”が立ち込めてよい気もする。
(結果としては、私的には最高の日和。あの日、あの天候だからよかったと知る。)
霧を抜け、バスを降りると青空に晴れていた。
大丈夫かなと思っていた不穏な気持ちも晴れ
九頭龍神社(本宮)に向かったバスの終点がちょうど、[箱根元宮]に向かうためのロープウェイの真下だったが
[元宮]は気にせず、バスを降りてさっさと[九頭龍神社]へと向かっていた。(本宮に呼ばれていたので、気持ちはそこしかない。呼ばれている、何かがある)
すると九頭龍神社(本宮)へ向かっている途中【先に箱根元宮に行け】と来た。
なんでだろう?
数分は歩いていたので、まぁまぁ進んでいたが、Uターン。(だいたいスピリチュアルの言うことを聞いている方がよい。なにかしらの意味がある)
元いた場所まで戻り、[箱根元宮]に登るロープウェイに乗った。
最初は晴れていたのに、登り始めてすぐに、窓の外は霧で真っ白となった。何も見えぬ。不安
到着し、降りた山の上では、強風。風が音を立てて吹きすさぶ。
辺り一面に充満する霧(水)、当然まったく何も見えぬ。
視界は霧に包まれ、薄暗く真っ白、
霧のおかげで髪も濡れてゆく
普通ならがっかりする光景かもしれないが、その辺に、水(霧)が溢れているからか。
私はうきうきと、楽しい限り。
霧で何も見えない山の上にいても問題なく、むしろ楽しい。晴れているより充実したかもしれない
思えば、自分はこの地へ水龍に会いに来たようなものだし、万事オーケー。
しかしただでさえ、荒れていた山の天気が、ますますもって、強風吹きすさび、荒れ狂ってきた。
あまりの酷さに、山に閉じ込められたらどうしよう...と思いもしたが、
朗報?
「(次の下山便)は、強風のため運航を見合わせます」とアナウンスが聞こえてきた。
ラッキー
意:まだ降りなくていい。(ポジティブマインド)
そうしてそのまま、ひとり山頂部の霧の中で遊んでいたところ(誰もいない)、係の人が「降りますよ」と迎え(回収され)に来た。
係の人が来た
さようなら…
下山
強風のため、ロープウェイの運行は終了とのことでした。
とどのつまり、私が乗った時間帯が、その日は最後だったようです。
【元宮へ先に行け】と教えてくれたスピリチュアルありがとう
後から思いましたが、こういう日に、儀式というか、何かやるとよいですね。
晴れている日より、むしろそちらがよい。
もちろん精霊の部類によりますが。
そうして山を降り、九頭龍神社(本宮)へ。
芦ノ湖のとある場所、水辺のスポットで、のほほんと(ここに龍がいるのかなぁ~)と思い、水際にしゃがんで記念に動画を撮ったら、
突然、湖に異変が。?
轟音と共に、湖の水波が自分の方に押し寄せてきた。
大きくうねる波の揺らぎが、ドーン!!!!と音と立て、しゃがんでいた水際にぶつかってきた。
<<<<<<< 恐怖 >>>>>>>>
うっかりしてたら飲み込まれる!!恐怖。怖い。身もすくむ思いとはこのこと。
イメージは、大きな何かが水に乗ってザブーンとこちらに来た。
それまでは何事もなく、チャプチャプゆるゆるとしていた水だったのに…
その轟音の波は一度きり。
その後は元のように静かになりました。
やってきたのは、水というより、氣の塊。あまりの”氣”の大きさに、怖いいいいい となったわけです。
来たか来てないかは、私は見えませんし、ただの水と言えば水。
来たというのも感覚なので分かりませんが、あまりの轟音が怖かった。
怖がらせようと思ったわけではないでしょうが、大きすぎるよ・・
びっくりしました。
(轟音波が来る前の動画は、スピリチュアルからUPしたらダメとのことで、無しです。)
私を見に来た(分からせに来た。ちょっと驚かしてやろうという悪戯心も見え隠れ)という感じでしたので、まぁよいです。
私にとっての龍は、【精霊】です。
自然界に存在するものを意味します。
今、これを書き記していると、私の頭頂部がしびれのようにジンジンと反応しています。
戒めかな~と思いましたが、スピリチュアルに尋ねると、良い作用とのことなのでよし。
チャクラの浄化ですかね。
九頭龍神社の帰りに通りかかったら、封鎖されていた
九頭龍神社へ向かうバスの運転手さんがとても親切でした。
バスを降り、右左、どちら方面に歩くのかも教えてくださり、帰りのバス停のことも教えてくださった。
おかげで無事に到着、帰還。
ありがとうございます。