天龍に呼ばれた話の続き 九頭龍神社(箱根)に行ってみました 2023.12.31大晦日 | bluemoon-company のブログ

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あなただけの幸せのカタチ
占い師、ヒプノセラピスト、ヒーラーです。蒼生月子の日々
スピリチュアルの導きと、皆様の祈りに生きていましたが、学びのために外の世界に出てきました

ー看板のない占い店ー

2024年、年の始まりは、呼ばれていた場所に

とりあえず行ってみました。

 

とりあえず、というのも、私は神社巡りや、そこで何をするどうこうというものに、さほど興味はないタイプです。

 

最近、氏神神社に行った折、尋ねたら返事が返ってくる(御神託が降りる)というのを体験したので、ようやく神社は楽しい場所だと知った。(話し相手ができたので出かけていく。もちろん、変なものも話しかけてくるでしょうからお気を付けを。)

 

それでなんだったか、神社の御神託ではないけれど、スピリチュアルから【天龍のいる場所に行け】と言われるので、行けばいいのかと考えましたが、そもそも神社に興味がない私。具体的な情報・知識もない。

 

日本全国、あちこちに神社はあるし、選択を間違えたら二度手間だ。

調べるのも大変そうなので「どこに行くか分からない。行けというならどこに行くか教えてほしい」と願ったらば、

すぐに【ここだ】と返ってきた。(親切)

行けと言われても、自分に行く気がないので教えてもらう方が早い。

 

その一つが【九頭龍神社】だった。(今書いてて、ずいぶん前に八大龍王のとこにも行けと言われていて、忘れていたのを思い出した。当然のごとく行っていない。行こう宇宙人

 

九頭龍神社もいくつかあり、気になった場所を調べると箱根だった。

箱根は遠そうだな・・・と思って、遠いし、そのまま忘れていたら(だいたいが興味がないので、すぐ忘れる)

 

【九頭龍へ行け】と知らせが来て(忘れ)1~2日ほど経った頃か、

【箱根だ!!!】と、画像付きで知らせがきた。(忘れていたことを思い出す)

 

【行け】と言っている。

 

よく分からないけれど行ってみるか・・という感じで、出かけることとした。

 

私が[九頭龍神社へ行く]と選んだ日は、2023.12.31。大晦日。

 

日を選ぶ時には、相棒のペンジュラムを使う。

年末の数日を見ながら、

元旦でもよかったが、一年の締めくくり、大きな”氣”で締める意も兼ね、大晦日にした。

 

天気予報は、30日は晴れ、31日は雨?元旦は晴れ。だったかな。大晦日の天気はよろしくなさそうだが、行けと言われているのでなんとかなるか。

 

雨の予報もあったので、雨具の準備もしていたが、幸い出かける時には晴れた。

(その時、雨だったらおそらく行かなかったと思う。靴が濡れるから)

 

 

出発前の空と小田原城

 

そうしてバスに乗り。箱根に近づいてきた時には、みるみるうちに天候は崩れていった。

 

山を越えるバスは次第に霧に包まれ、視界は真っ白。

数メートル先、その先はまったく見えぬ。

 

 

こんな中、行って大丈夫なのか???不安もよぎるが、霧は水。”氣”が立ち込めてよい気もする。

(結果としては、私的には最高の日和。あの日、あの天候だからよかったと知る。)

 

霧を抜け、バスを降りると青空に晴れていた。

大丈夫かなと思っていた不穏な気持ちも晴れ晴れ

 

青空

 

九頭龍神社(本宮)に向かったバスの終点がちょうど、[箱根元宮]に向かうためのロープウェイの真下だったが

[元宮]は気にせず、バスを降りてさっさと[九頭龍神社]へと向かっていた。(本宮に呼ばれていたので、気持ちはそこしかない。呼ばれている、何かがある)

 

すると九頭龍神社(本宮)へ向かっている途中【先に箱根元宮に行け】と来た。

 

なんでだろう?

数分は歩いていたので、まぁまぁ進んでいたが、Uターン。(だいたいスピリチュアルの言うことを聞いている方がよい。なにかしらの意味がある)

 

元いた場所まで戻り、[箱根元宮]に登るロープウェイに乗った。

最初は晴れていたのに、登り始めてすぐに、窓の外は霧で真っ白となった。何も見えぬ。真顔不安

 

到着し、降りた山の上では、強風。風が音を立てて吹きすさぶ。

辺り一面に充満する霧(水)、当然まったく何も見えぬ。

 

広がるのは[霧の世界]という名の、

何も見えない下界

 

 
 
もし見えればこれ

 

 

視界は霧に包まれ、薄暗く真っ白、

霧のおかげで髪も濡れてゆく

 

普通ならがっかりする光景かもしれないが、その辺に、水(霧)が溢れているからか。

私はうきうきと、楽しい限り。

霧で何も見えない山の上にいても問題なく、むしろ楽しい。晴れているより充実したかもしれない宇宙人

思えば、自分はこの地へ水龍に会いに来たようなものだし、万事オーケー。

 

しかしただでさえ、荒れていた山の天気が、ますますもって、強風吹きすさび、荒れ狂ってきた。

 

 

あまりの酷さに、山に閉じ込められたらどうしよう...真顔と思いもしたが、

朗報?

「(次の下山便)は、強風のため運航を見合わせます」とアナウンスが聞こえてきた。

 

ラッキー宇宙人虹

 

意:まだ降りなくていい。宇宙人宇宙人宇宙人虹(ポジティブマインド)

 

そうしてそのまま、ひとり山頂部の霧の中で遊んでいたところ(誰もいない)、係の人が「降りますよ」と迎え(回収され)に来た。

 

係の人が来た

 

さようなら…

 

 

 

下山

 

強風のため、ロープウェイの運行は終了とのことでした。

とどのつまり、私が乗った時間帯が、その日は最後だったようです。

 

登るのに間に合ってよかった。

天使元宮へ先に行け】と教えてくれたスピリチュアルありがとう

 

 

後から思いましたが、こういう日に、儀式というか、何かやるとよいですね。

晴れている日より、むしろそちらがよい。

もちろん精霊の部類によりますが。

 

 

そうして山を降り、九頭龍神社(本宮)へ。

 

芦ノ湖のとある場所、水辺のスポットで、のほほんと(ここに龍がいるのかなぁ~)と思い、水際にしゃがんで記念に動画を撮ったら、

突然、湖に異変が。真顔

 

轟音と共に、湖の水波が自分の方に押し寄せてきた。

大きくうねる波の揺らぎが、ドーン!!!!と音と立て、しゃがんでいた水際にぶつかってきた。

 

<<<<<<< 恐怖 >>>>>>>>

 

うっかりしてたら飲み込まれる!!恐怖。怖い。身もすくむ思いとはこのこと。

イメージは、大きな何かが水に乗ってザブーンとこちらに来た。

それまでは何事もなく、チャプチャプゆるゆるとしていた水だったのに…

 

その轟音の波は一度きり。

その後は元のように静かになりました。

やってきたのは、水というより、氣の塊。あまりの”氣”の大きさに、怖いいいいい叫び となったわけです。

 

来たか来てないかは、私は見えませんし、ただの水と言えば水。

来たというのも感覚なので分かりませんが、あまりの轟音が怖かった。

 

怖がらせようと思ったわけではないでしょうが、大きすぎるよ・・

びっくりしました。

 

(轟音波が来る前の動画は、スピリチュアルからUPしたらダメとのことで、無しです。)

 


私を見に来た(分からせに来た。ちょっと驚かしてやろうという悪戯心も見え隠れ)という感じでしたので、まぁよいです。

 

私にとっての龍は、【精霊】です。

自然界に存在するものを意味します。

 

 

今、これを書き記していると、私の頭頂部がしびれのようにジンジンと反応しています。

戒めかな~と思いましたが、スピリチュアルに尋ねると、良い作用とのことなのでよし。

チャクラの浄化ですかね。

 

 

九頭龍神社の帰りに通りかかったら、封鎖されていた

 

 

 

九頭龍神社へ向かうバスの運転手さんがとても親切でした。

バスを降り、右左、どちら方面に歩くのかも教えてくださり、帰りのバス停のことも教えてくださった。

おかげで無事に到着、帰還。天使虹

ありがとうございます。