[黄泉のツガイ]という漫画を読み始めました。
おもしろいですね。
ここから来る情報は、いろんな意味を持つ。
漫画の内容とは関係ないが、
自分自身、足りないものを補うペアがほしい。
ひとりですべてを賄うことは不可に近い。
それよりも、補完し合って、事を為すことが望ましい。
言葉にし、確かめ合うこともできる。
力が共鳴して、倍増もする。
しかし、私のペア(恋人と言う意味ではない)であるはずの人間は、闇堕ちが顕著で、さすがにちょっともういいかなぁと思い始めた。
いちいち助けに行って、それでいったんは身を持ち直すが、また闇堕ちして、また助けに行って、の繰り返し。
助けて解決したはずなのに、同じような低級霊とも言える人間にまたすぐついて行くので、結局同じこと(為そうとすることが人を騙したりなんたり。欲に沿っているので、結局うまくいかない)を繰り返している。
まったく学習能力もない。
彼から私に対する要望も、無理難題が多い。
「自身のことを察しろ、分かれ!!」と言う。
その割に、私が思っている事を言えば、「自分が思っていることを、お前は先に口にするので怖い」と言う。(どうしたいんだ?!)
気を遣えば、文句を言う。(「すき焼きにしよう」「お前調子に乗んなよ!!!」この流れがすでに分からない。)
私が離れれば、怒り狂う。(メンタル・体調を崩す。ただいま絶賛引きこもり中)
助けに行くと、嬉々として、噛みついてくる。(元気になる)
そしてそのあまりに理不尽な怒りの衝動は、「私に会えて嬉しいから」と言う。え?
「お前は俺を裏切った!!!信じていたのに!!!」(裏切ったというより、それは蛇女の虚言を、君が信じ込んでいるからです..)
どうしてやったらいいか、、
「裏切ってない」と言っても、本人である私の言うことなど聞く耳もたない。
当初は、魑魅魍魎に言い含められた嘘、その悪だくみの誤解を解くことが、彼の壊れた精神(精神病)を取り戻すことかと思っていたが、まともな思考があればどちらが噓か誠か分かるはず。
それすら思い馳せられないほど、闇に心を侵されているならば
そういうことで生涯を終えるのって無駄かな、と。
執拗に私を憎むほど、彼が私を信じていたという事でもあるが、
時間はないんだよ。
生には時間も限られているし、成長を邪魔するだけだ。
全うしなければならないことがある。
お役目は多々あるのに、ごねてるうちに死ぬぞ。
それもひとつの人生ではあるだろうが。
死の間際、自分が何のために生まれてきたのか…と思いながら、生涯を閉じるのは、たぶんつまらないし、無駄である。
ちなみに彼は、シャーマン的な儀式というか、その世界に興味を持っているようで
(あぁそうだよ、君はそっち系だからね・・)と思いながら見守っている。
純粋な気持ちを持って崇めれば、繋がると言えば繋がるのでしょうが、道を間違えば、狂った宗教だし、ただの薬物中毒です。
私は自分を高めたい。
自分を高めるというと、おこがましいとも思うけれど、
必要なことを学び、得るものを得たい。得たものを人の役に立てたい。
もちろん、自分の努力する高めに応じた範疇でよい。
欲には至らず、ただ身の丈に合う、等身大の力のこと。
これから先の未来、自分が持つ能力、得た学びが必要となる時代が必ずやって来る。
それを見越して、いま動いているわけです。
漫画の話でしたね。
今朝考えていましたが、今はこんな現代です。
言ってみれば、精霊と戯れていた時代とはかけ離れている。
なので、それが自然と、潜在意識を封じることに繋がっている。
[常識が蓋をする]
この文明の中で暮らしていると、本当にそんなことがあるのかな?と思ってしまうし
そう思い、疑えばその世界を否定することとなり、遠ざかる。
そんなことを考えつつ、気になる土地に気持ちは向いている。
さて、私が気になる土地。
そこは日本の中では、吉凶をつかさどる場。
物事というのは、忘れていた記憶を思い出したりもしますし、
よく分かりませんけど、行ってみて、おもしろいことがあるとよいなぁ。
まぁヒプノを使って、過去世を辿るのもありですが。