今日は、大祓(おおはらえ)の日でした
大祓(おおはらえ)は、新暦で6月と12月の大晦日の日に行われる行事です。
罪や穢れとうを落としてくれる行事です。
私が参加したのは、日枝神社です。
東京(最寄り駅、溜池山王駅)にある日枝神社は、
15時開始で16時までの予定でおこなわれました。
場所的には、国会議事堂や大きなビルがあったりアスファルトで周りは固められているのに
この神社の波動は高い、そこも好きな点になります。
下の写真左上の建物、こんな近くにも大きなビルです。
さて、時間になり、神主とその後に巫女さんが一列で登場です
神主の方が、大祓詩を読んでいきます
今日は雨がこの開始時刻の30分位前から降り出してきたので
傘を持たれている方がいました
この大祓詩を、参加者全員で読んでいきます
これは、人型に出来ています
参加者全員に配られました
白い紙は、男性用、黄色い紙は、女性用です
その上に正方形に切られた紙は、大祓詩を読み上げた後に
まず、体の左半身に1回、続いて右半身に1回、最後に左半身に1回
清めるために、個人個人、自分に振りかけます。
そして、性別に合わせた人型の紙を、厄払い、清めの為に
体になすりつけ、吸い取ってもらいます
それを、巫女さんに渡した後に
この茅の輪の中を神主さんの後に続いて
計3回くぐりました。
1回目は、輪をくぐった後に左周りで境内の中を周り
スタート地点についたら
2回目は、輪をくぐり今度は境内の中を右回りで
スタート地点についたら
3回目は、一回目と同じように輪をくぐり左周りで
スタート地点に戻ってきます
そして、皆に、お皿を渡されお酒をついでくれます
それを口にし、お札を頂いて終了です
この流れの中で、私が一番エネルギー感じた瞬間は
この輪をくぐりぬける時の足元、輪の結び目、地面のあたりが
一番エネルギーが渦巻いているような感じがしました
また、2回目、3回目とくぐっていく内に
開始前より、心と体が一体になっている感じがしました。