2010年の日本シリーズも終わってしまいました。激闘と言って過言ではない日本シリーズだったのではないでしょうか?久しぶりにテレビに釘付けになって最後まで試合をみてしまう日々でした。
第四戦あたりから急速に面白くなり第六・七戦は本当に面白い試合でしたね。
(まあ中日の再三再四の拙攻が面白さの原因といってしまえばそれまでですけど)
日韓クラブチャンピオンシップが残っていますが、まあ日本のプロ野球はこれで今年のシーズンを終了したと言ってもいいでしょう。
今年はなんといってもシーズン3位のロッテマリーンズが史上初の日本シリーズ出場だけでなく、中日を破り日本一にまで輝いてしまったというのが一番のニュースになるのかも。
ただ、CSからシリーズにかけてロッテの強さは誰の目にも明らかで、結果的にはなんの不思議も無い出来事だったと思います。ロッテの先発陣の駒数ですと長いペナントレースではどうしても西武やSBの後塵を拝すのは致し方ないとはいへ、結果的には僅差での3位。チームの戦術的能力はかなり高いレベルにあったと言っていいんじゃないでしょうか?
中日は非常に残念な野球をしてましたね。戦力的に観ても決して弱いチームではないとおもうのですが、何時の間にやら中日らしさがなくなっているような気がしました。名古屋ドーム移転以降の中日ドラゴンズはまるでトヨタ式品質管理を連想させるような細かいきっちりとした野球が売りだったと思います。(ナゴヤ球場時代のドラゴンズはその真逆の野武士集団のイメージでしたが)
そんな中日がいつの間にか失策は多いし、バントや進塁打も出来ないチームになってたのが軽くショック。先発陣が大量得点されそうな場面でも堅実な守備で最小失点に抑える野球が出来ていたロッテと好対照でした。各試合の序盤のチャンスで後1~2得点出来ていればシリーズ全体の結果も変わっていたでしょうに。落合監督もシリーズ終了後に漏らしていましたが、何か眼に見えない力(ノムさん曰く無形の力)でねじ伏せられた様な気がします。
ちなみにシーズン中はそんな感じはしなかったので、もしかしてセ・リーグの野球そのものが変質してきているのでしょうか?こんな中日でも巨人や阪神に比べれば非常に細かい野球がキッチリ出来るチームに感じるのですから。
セ・リーグは巨人・阪神・中日という東名阪の大企業と、その他の弱小チームとに格差が広がったリーグになってしまったような気がします。勝ち組の上位3チームは資金力にものを言わせて戦力をどんどん増強。他のチームはますます弱体化。戦力さえ集めればあとは選手が怪我無く働いてくれればOKみたいな野球になっているのかもしれません。シーズン中下位チームに足を掬われる心配も無い野球が続く訳ですし、当事者達が気づかない内に少しずつ雑な野球になっていったのか?
好投手が揃い、各チーム適度に戦力が均衡していて戦術的に能力向上しないと勝ち残れないパ・リーグといつの間にか差が開いているのかも。交流戦の結果からしてもあながち見当ハズレでは無いような気がします。
そんな中日というかセ・リーグの敗退。
なんとなく今の日本の大企業の状況に似ていると思ったサラリーマンは多いのでは?
・全体最適を無視して人材を強奪(中小企業や地方の企業を無視して優秀な人材をかき集める。就活の負け組勝ち組といった風潮が益々その傾向を助長。)
・内弁慶(社内統制や社内の評価ばかり気にしている。)
・日本的高品質が売りというのは過去の話(細かいことが得意なつもりでも実はそうでもなくなっている。)
面白かった日本シリーズですが、今回の中日の姿がなんとなく今の日本企業にだぶってみえて仕方ありませんでしたね(´_`。)
遂に楽天星野監督が誕生しました。
昨日11月27日契約書に正式署名して星野仙一が第四代目の楽天ゴールデンイーグルスの監督に就任します。私は野村監督と星野監督両方共好きな人間ですのでこのリレーは非常に望ましいというか自分自身でもこの人事は夢想していたぐらい。それが実現したことに非常に感激しています。
もちろん星野仙一という人は毀誉褒貶の激しい人物で、特に北京五輪の失態以降は明らかにアンチ星野という層が形成されるようになった。阪神タイガースという球団とそのファンは五月蝿いファンやマスコミに慣れているので大した影響も無かったですが、少しおとなしめの傾向がある東北の楽天ファンの人々にとってどう感じるか?野村監督の時も古くからのアンチ野村の攻撃に辟易していた人も多かったですしね。
私は1999年の野村監督就任から2003年の星野政権下での阪神優勝まではひとつの物語として捉えています。この2人のリレーで阪神タイガースが常時優勝争いをするチームになったことを忘れてはいけません。それまでは阪神は少しの希望も無い暗黒の時代が続いていました。単に地元野球チームが弱かっただけでなく関西という地域自体が地盤沈下し続けていた。あの優勝を境に関西そのものが再び隆盛を始めたというのは否定出来ない事実でしょう。
星野仙一の役目はシンプルです。東北楽天ゴールデンイーグルスをリーグ優勝させること。そして星野仙一自身の悲願でもある日本一となりチャンピオンフラッグを白河の関を超えて仙台に持ってくること。これが実現出来れば地域の人々の心理的な景況感に影響を与えるはず。たかが野球されど野球。深紅の大優勝旗は東北を通りすぎて関門海峡を超えて北海道へ。NPBのチャンピオンフラッグも同じく。
東北だけが日本一になったことがないというのはコンプレックスとして東北の人々の深層心理にあるのは確かでしょう。そう考えると国土の均衡的な発展の為にも東北楽天ゴールデンイーグルスは日本一にならなければならないのです(^_^;)
野村→星野のリレーでもう一度世の中をあっと言わせて欲しいものですな。
追伸
別にブラウンに恨みはないですよ(^o^;)
昨日11月27日契約書に正式署名して星野仙一が第四代目の楽天ゴールデンイーグルスの監督に就任します。私は野村監督と星野監督両方共好きな人間ですのでこのリレーは非常に望ましいというか自分自身でもこの人事は夢想していたぐらい。それが実現したことに非常に感激しています。
もちろん星野仙一という人は毀誉褒貶の激しい人物で、特に北京五輪の失態以降は明らかにアンチ星野という層が形成されるようになった。阪神タイガースという球団とそのファンは五月蝿いファンやマスコミに慣れているので大した影響も無かったですが、少しおとなしめの傾向がある東北の楽天ファンの人々にとってどう感じるか?野村監督の時も古くからのアンチ野村の攻撃に辟易していた人も多かったですしね。
私は1999年の野村監督就任から2003年の星野政権下での阪神優勝まではひとつの物語として捉えています。この2人のリレーで阪神タイガースが常時優勝争いをするチームになったことを忘れてはいけません。それまでは阪神は少しの希望も無い暗黒の時代が続いていました。単に地元野球チームが弱かっただけでなく関西という地域自体が地盤沈下し続けていた。あの優勝を境に関西そのものが再び隆盛を始めたというのは否定出来ない事実でしょう。
星野仙一の役目はシンプルです。東北楽天ゴールデンイーグルスをリーグ優勝させること。そして星野仙一自身の悲願でもある日本一となりチャンピオンフラッグを白河の関を超えて仙台に持ってくること。これが実現出来れば地域の人々の心理的な景況感に影響を与えるはず。たかが野球されど野球。深紅の大優勝旗は東北を通りすぎて関門海峡を超えて北海道へ。NPBのチャンピオンフラッグも同じく。
東北だけが日本一になったことがないというのはコンプレックスとして東北の人々の深層心理にあるのは確かでしょう。そう考えると国土の均衡的な発展の為にも東北楽天ゴールデンイーグルスは日本一にならなければならないのです(^_^;)
野村→星野のリレーでもう一度世の中をあっと言わせて欲しいものですな。
追伸
別にブラウンに恨みはないですよ(^o^;)
この週末はツインリンクもてぎで開催されたSuperGTの最終戦に行ってきました。
予選日は雲ひとつ無い快晴で気持ちの良い天気でしたが、決勝日は朝から曇り。表彰式とグランドフィナーレ終了後にポツポツと雨が降り始め、帰りは大雨の中を高速で帰った人も多いのでは?
雨のせいで余計渋滞がひどくなっていたような気もします。
まあ最終戦といっても、実は11月に富士スピードウェイで特別戦というのが開催されるのでレースはまだ残っています。というわけで例年の様な最終戦独特の寂寥感というやつはあまり感じ無かったですね。

今年のSuperGTは振り返ってみれば、結構面白かったかもしれません。
最終的には大方の予想通り今年デビューしたHSVがシーズンチャンピオンにはなりましたが、各レースで圧倒的に強いというわけでもなかったのでそこそこハラハラしながら観戦出来たと思います。
今年の特徴はやはり500クラスでドライバーの世代交代が始まったというところでしょうか?脇坂・本山といった人気実力共に兼ね備えたベテランドライバーよりも塚越・山本・伊沢といった若手が目立つ様になった気がします。若手が上位にも普通に名を連ねる様になったのも特徴でしょう。トヨタ・日産に比べるとホンダは上手く世代交代に成功しましたね。来年以降非常に楽しみ。
そして、優勝した18号者は今一番充実している世代である小暮・L デュバルがシーズンチャンピオンに。今日のレースは面白かった。2位に甘んじたままでもシーズンチャンピオンは可能なんですが、小暮のなんとか1位で終わりたいという意地が随所に見れてよかったです。
ああいうドライバーの気持ちがあればGTを来年も観に来ようと思うもんですわ。
結果的に最後は脇阪寿一がトップの座を守りぬいてゴール。丁度去年の最終戦と逆の立場になったというのがまた皮肉ですな。(去年はもてぎで#8 ARTA NSXが優勝。#1 TOMSは確実に2位を守りシーズン優勝)

というわけで今年のGTもおしまい。来年も面白いレースを期待したいものです。
予選日は雲ひとつ無い快晴で気持ちの良い天気でしたが、決勝日は朝から曇り。表彰式とグランドフィナーレ終了後にポツポツと雨が降り始め、帰りは大雨の中を高速で帰った人も多いのでは?
雨のせいで余計渋滞がひどくなっていたような気もします。
まあ最終戦といっても、実は11月に富士スピードウェイで特別戦というのが開催されるのでレースはまだ残っています。というわけで例年の様な最終戦独特の寂寥感というやつはあまり感じ無かったですね。

今年のSuperGTは振り返ってみれば、結構面白かったかもしれません。
最終的には大方の予想通り今年デビューしたHSVがシーズンチャンピオンにはなりましたが、各レースで圧倒的に強いというわけでもなかったのでそこそこハラハラしながら観戦出来たと思います。
今年の特徴はやはり500クラスでドライバーの世代交代が始まったというところでしょうか?脇坂・本山といった人気実力共に兼ね備えたベテランドライバーよりも塚越・山本・伊沢といった若手が目立つ様になった気がします。若手が上位にも普通に名を連ねる様になったのも特徴でしょう。トヨタ・日産に比べるとホンダは上手く世代交代に成功しましたね。来年以降非常に楽しみ。
そして、優勝した18号者は今一番充実している世代である小暮・L デュバルがシーズンチャンピオンに。今日のレースは面白かった。2位に甘んじたままでもシーズンチャンピオンは可能なんですが、小暮のなんとか1位で終わりたいという意地が随所に見れてよかったです。
ああいうドライバーの気持ちがあればGTを来年も観に来ようと思うもんですわ。
結果的に最後は脇阪寿一がトップの座を守りぬいてゴール。丁度去年の最終戦と逆の立場になったというのがまた皮肉ですな。(去年はもてぎで#8 ARTA NSXが優勝。#1 TOMSは確実に2位を守りシーズン優勝)

というわけで今年のGTもおしまい。来年も面白いレースを期待したいものです。