色気のあるギターの音色 | カフェと犬と音楽

カフェと犬と音楽

アライズカフェという、いつ開いてるかわからないお店をやっております。
音楽と、犬と、カフェ。
そんな日常を綴っていきます!


昨日は、アライズカフェに、石井先生がエレキギターを持参されました。

この様子だと。
随分、放りっぱなしにしておられましたね。


これから活躍してくれる事を祈願し、心を込めてお掃除させて頂きました。


まずは、ボディのお掃除。
以前、ARIAのアコギのお掃除をした時と同様に、ボディをガンガン拭きました。

弦は、変えないままで。
(エレキギターの弦がありませんでした)
エレキギターの、ずっしりとした重さを感じながら、ピカピカにしました。

そして、boxの小さなアンプに繋いでみました。


先日、grass roots の ミニガットを、このアンプに繋いでみたら。
ジーっ て言ってたのに。

あら。
すんなり、スマートに音が出た。
もっすご色っぽい音。
相性が、いいのかな。

石井先生が、トレモロで引くリフ、
なんですの、これ?
ため息が出る程、素敵やん。

実際に石井先生が奏でる、聞いたことがなかったエレキギターの悲しい調べ。

あれ?
これ、ブルーロータスの曲?
泣きのイントロ やんか!

ちょっとだけの試奏でギターの良さが分かる。
ロックなエレキギターもいいけれど。
落ち着いた大人のなんとも言えない音も好き。


強めの色気を感じますよ。
これからも、よろしくお願いいたします。


ブルーロータスに仲間入りした、エレキギターは、とても音色イケメンでした(^-^)