*画像はネットからお借りしました。
ありがとうございます。
当時の記憶が甦り、懐かしさと切なさでいっぱいになりました。
改めて志村さんが私達に与えてくださった宝物を、忘れないようにしていきたい……と思います。
お夕飯を食べ、ワクワクした気持ちでTVに目を向けてました。
色々なコントが繰り広げられ、大笑いしながら観ていたり、真似したり。
セットの凄さを、子供ながらに感じていました。
扉を閉めると傾いていく家。
屋根にパトカー。
教室。ジャングル……ステージの上なのに、よくあんなセットが作れたな…と改めて思います。
色々なコーナーがある中、私が楽しみにしていたのは
合唱団
前のマイクに立った時の、下手に歌ったり大袈裟に歌ったりする、歌手の方々にも笑わせて頂きました。
そして、地元・東村山を思って作られた音頭や、早口言葉や替え歌。
志村さんのパフォーマンスは、子供の心を掴んで離しませんでした。
(衣装も印象的です)
時々……殆ど?お下品な内容もありましたが、何も知らない子供はみんな真似していたので、大人は苦笑いをしながら見守ってくださっていた気がします。
時々自身の年齢を否定したくなる事もありますが、この番組をリアルタイムで観てこられたこと、沢山の笑いと希望をくださったことは、ずっと宝物にしておきたいし、消したくない思い出です。
会社の催し(飲み会とか誕生日会とか、二次会のカラオケ等)や、いつものお仲間との集まりの時など、つい調子に乗って踊ったり、笑わせてみたい……という気持ちで盛り上げたりしてしまうのは、ドリフの番組を観てきたからだと思います。
結果、笑って頂けて、楽しみにされてしまうくらいです
(会社の催しの時、取引先の方々を呼ぶ事もあり、その中の方何人かにに「今度は何するんですか?」「次も楽しみにしていますよ。」と言われます)
本当に今回のことは残念で、まだ信じられないくらいです。
この複雑な気持ちはなくならないと思いますが、志村さんのことで感じた様々な想いを忘れずに、マスクやウエットティッシュなど、手に入りにくい現実も受け止めつつ、自分で出来る事をして日々過ごしていきたいと思います。
志村さん、沢山の思い出をありがとうございました。
会社にお世話になってる間や、いつものお仲間からのお誘いがあるうちは、志村さんの事を思い出しながら、パフォーマンスに磨きをかけていきたいと思います
そして命を大切に、生まれてきたことに感謝しながら生きていきたいと思います。
心よりご冥福をお祈りいたします。